こんにちは!( ´ ▽ ` )ノ
ファミリーキャンプに挑戦中。キャンプはニガテ、でもカエルをこよなく愛するカエルハンター、えいみー(@campnigate)です♪
皆さんはコーヒーお好きですか?(*´ω`*)
わたしはお酒はほとんど飲めない分、キャンプに行って雄大な自然の景色を見ながら、外でのんびりと美味しいコーヒーを飲むのが何よりの楽しみです♪
お気に入りのコーヒー豆とハンドミルを持って行って、キャンプ場でのんびり豆をゴリゴリ…
…ってのには憧れますが、ファミリーキャンプでは、クルマの積載的にも時間的にも、そんなに余裕がないのが現実です
(;´∀`)
「アウトドアでもっと手軽に美味しいコーヒーが飲めないだろうか?」
本日は、そんなワガママな願いを叶えてくれるキャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」をご紹介します♪
(*´ω`*)
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」は、こんな方にオススメ♪
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」は、今話題のクラウドファンディング「Makuake」で、すでに成功を収めているプロジェクトです♪
(*´▽`*)ノ
※本記事は株式会社EXCELISM エクセリズムさまより、商品のご提供を受けてのレビューとなります。
こちらはえいみーのやる気スイッチです(*´▽`*)
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キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」とは
こちらがキャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」です。
埼玉県・坂戸市で自家焙煎珈琲店【KUMAROMA】を営んでいるという開発者さま。
珈琲と真剣に向き合いながら店舗を運営してきたにも関わらず、新型コロナウィルスの影響で店舗維持がとても難しくなってしまったとのこと。
そんななか、ご自身の趣味であったキャンプで、手軽に美味しい飲めるこのキャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」を開発したそうです。
キャンプでご自身が感じた不便さを解決した、地球に優しいエコなコーヒーバッグです。
実際に飲んでみましたら香り高く本格的!
淹れるのも後片付けが楽ちんなのも、わたしのような不器用でズボラな人間にはとってもうれしいですね~
(*´ω`*)
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」5つの特徴
それでは、さっそくこのキャンプ専用珈琲「COFEE OUTSIDE」の5つの特徴を詳しく見ていきましょう♪
( ´ ▽ ` )ノ
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」特徴その1:容器を選ばない
従来キャンプでよく使われる広口のシェラカップには、一般的なドリップバッグでは、フックがかからずお湯が注ぎづらいですよね。
もちろん通常のマグカップをキャンプに持っていく方も多いでしょうし、紙コップがあれば一般的なドリップバッグで問題ないのですが、バックパック背負って徒歩キャンプ、なんて時にはなるべく荷物を軽量化したいので、シェラカップしか持っていかない、という方も少なくないかもしれません。
このキャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」なら容器を選ばず、アウトドアでも使いやすいのです♪
少し大きめのコーヒーバッグですが、とても柔らかい素材でできているので
通常の口径のマグカップにももちろん対応しています。
シェラカップでの淹れやすさをに徹底追及し、ドリップバッグのフックを無くした形状を採用している点が特徴となっています。
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」特徴その2:片付けがカンタン!
自然の中でのコーヒータイムは格別ですよね。
豆を挽く音、のんびりと手動のコーヒーミルを回す時間もキャンプでの贅沢な時間の使い方だと思います。
しかし、道具が増えてしまうのも事実であり、小さな子供のいるファミリーキャンプには、そんなに、のんびりできる時間は多くないのも現実ですw
また、テントを片づけたりする撤収の前などは、あまりのんびりとしていられないので、コーヒーの道具を広げてしまうことも躊躇してしまいます。
そんな時、コーヒーバッグであればカップとお湯さえあれば手軽に美味しいコーヒーが飲めます。
紅茶のティーバッグの要領でコーヒーを淹れて
ゴミも小さく、誤って落としてしまったとしても、粉をぶちまける心配もありません。
飲み終わった後もウェットティッシュでさっと吹いて片付け完了です!
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」の片付けのカンタンさも魅力の1つです。
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」特徴その3:好みの濃さで抽出できる
従来のマグカップにフックをかけて淹れるドリップコーヒーの場合、お湯をカップの上のほうまで注いだあと、最後に少しドリップバッグがお湯に浸かっている状態になってから上下に動かしたりしてコーヒーの濃さの調節するしかありませんでした。
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」は、お湯に浸しておく時間などを自分好みに調節することで、自分 好みの濃さで抽出することができます。
味を左右するコーヒーオイルも抽出でき、濃い味も楽しめます。
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」特徴その4:地球環境にやさしい素材
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」 は、フィルター・紐・タグのすべてが植物由来の素材です。
なんと、「土に埋めると自然に還るようにつくられている」とのこと。
植物からできているので、燃やしたときに排出するCO2は、自然のサイクルによって植物に吸収されます。
地球上のCO2の増加につながらないため地球温暖化に影響を与えない上に、大気汚染物質も排出しません。
自然に優しい素材で出来ているとはいえ、使い終わったフィルターをその場に埋めたり、捨てて帰ることはキャンプのマナーとして絶対にしてはいけません。
キャンプ場で出たゴミは必ず持ち帰るか、所定の場所に廃棄をお願いします。
プラスチックゴミなど、エコ問題が叫ばれている昨今、環境問題を意識してモノ作りをするのは大切ですよね。
キャンプブームでキャンプ人口がどんどん増加する中、地球環境にやさしい素材で出来ているキャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」がどんどん広まってくれれば素晴らしいなと思います。
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」特徴その5:香り高い本格コーヒーが堪能できる
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」は、幻の珈琲とも呼ばれるKopi Luwak(コピ・ルアク)が使われています。
わたしは新婚旅行にバリ島に行ったのですがコピ・ルアクのコーヒー農園に見学に行き、ジャコウネコの糞から採れると聞いて衝撃を受けたのをよく覚えていますw
詳しくはウィキペディア先生が教えてくれます→ こちら
天然物は広い農園でもほんの少ししか採れない希少なものだそうで、1杯¥8,000もするお店があるほどの超高級品だそうです。
そんな高級なコピ・ルアクですが、ジャコウネコが色々な珈琲チェリーを食べ歩くため、お腹の中で自然とブレンドがなされて、その結果味にブレが生じてしまうそうです。
そこで開発者さまは、このコピ・ルアクをアナエロビック・ファーメンテーションとうい新しい製法によって作られたアナエゴビコとブレンドすることにより、味のブレがなくし、今までにない香り高い美味しいコーヒーを作り上げたということのようです。
コーヒーには詳しくないわたしですが、新しい試みということだけはよくわかります!
(*´ω`*)
詳しい説明はこちら
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」をディキャンプで実際に飲んでみた
実際に海にディキャンプに行ってキャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」を飲んでみました。
必要なものはカップとお湯と「COFFEE OUTSIDE」だけ。
公園など火器厳禁な場所では、サーモスの山専用ボトルにお湯を沸かして持っていくと、いつまでも熱々のお湯が注げてオススメです♪
大きさ比較のため、いろいろなものを一緒に並べてみました。
上の段右側が 「COFFEE OUTSIDE」 です。ちょっと大きめですね。
大きさ比較のため、右から 「COFFEE OUTSIDE」 、UCC職人のコーヒー、1リットル用の麦茶パックと並べてみました。
植物由来という素材はなんだか優しい感じ。袋は手でカンタンに開けることができます。
フィルターの感じが一般的なドリップコーヒーとはぜんぜん違う感じです。
ヒモはしっかりと糊付け?されていますのでカンタンにははずれなさそう。
アウトドアだと地面が平らではない場所も多いので、テーブルの上とはいえ、口径が広いカップなら神経を使わずに安心してお湯を注げます。
じっくり抽出中。。。
大きな袋は柔らかいので普通のマグカップでも問題なく抽出できます。
良い香りが広がって「早く飲みたい!」とせっかちなわたしは、ヒモを持ってゆらゆらしてしまいましたw
表面に浮いているコーヒーオイル、わかりますか?
めちゃめちゃ良い香りで、作ってる最中からワクワクします!
うん、美味しい!
(*´ω`*)
すみません、雑な感想でw
でも、スッキリした味、アウトドアでも楽しめる香り、準備と後片付けのカンタンさ、キャンプ専用と呼ぶに値しますね!
飲み終わりを見るとこのように粉が残っていました。
かなり細かい粉が抽出されているんですね。
コーヒーにそれほど詳しくはないわたしですが、今年の初めに手動のコーヒーミルを買い、コーヒー豆を買って夜な夜な夫と一緒にフレンチプレスという製法でコーヒーを飲んでいます。
手間をかけた分、美味しいですし挽きたてのコーヒーの香りは格別ではありますが、アウトドアで気の合う仲間と、わいわい飲むならこの手軽さがちょうど良い気がします。
(*´ω`*)
ギフトにもオススメ!キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」の販売価格と購入方法
こちらがレター。横長の白いケースに入っています。
ロゴがかわいいですね。
3pack入りで価格は税込み1,500円です。
こちらがBOOK。その名の通り辞書みたいな厚みのある本のよう。
なんだか高級感があります。
こちらは7pack入りで税込み3,500円。
そしてEXは12packで税込み6,000円とのこと。
高級な コピ・ルアクを使用しているということで、どれだけお高いのかしら、とドキドキしていたのですが、1杯500円の計算ですから、これならちょっとした自分へのご褒美に、手が出るお値段だと思いました♪
現在クラウドファンディング中ということでプロジェクトが成功しており、今なら先行発売として割引料金でさらにオトクに購入できちゃいます→ Makuake
まとめ
キャンプ専用珈琲「COFFEE OUTSIDE」はキャンプでお手軽に美味しいコーヒーが飲める逸品でした♪
何かと荷物が多くなりがちなキャンプでも、美味しいコーヒーを手軽に味わってみたい方にオススメです♪
そして、パッケージがオシャレでよく出来ているので、ちょっとした手土産やギフトにも、かなり使えるんじゃないかと思います!
気になる方はこの機会にオトクにゲットしてみてください♪
(*´ω`*)
やっぱり
キャンプで飲む
コーヒーはサイコー♪
(*´ω`*)