こんにちは!キャンプがニガテなファミリーキャンパーえいみー(@campnigate)です!
晴れた週末には海、山、公園など、家族でアウトドアを楽しむことが多い我が家ですが、そんなお出かけに欠かせない道具があります。
本日は、我が家の相棒、サーモスの「山専用ステンレスボトル」を詳しくレビューしていきます♪
公園、ピクニック、キャンプ
などシーン別の使い方も
紹介していくよ♪
こちらはえいみーの「やる気スイッチ」です。
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サーモス「山専用ステンレスボトル」、通称「山専ボトル」とは?
サーモスの「山専用ステンレスボトル」は、通称「山専ボトル」と呼ばれて登山をする方の中では有名な水筒です。
サーモスが「山専用」とうたった、このステンレスボトルに、熱々の熱湯を入れて登山をすれば、山頂に到着する数時間後でも、熱々のカップラーメンが食べられるというのです!
サーモス製品の魅力は、保温力・保冷力の高さ、可愛らしく親しみやすいデザイン、そして何と言っても軽量化を推し進める高い技術力にあります。
我が家は昔からサーモス製品を使い続けているのですが、容量が同じなのに、どんどん軽量化がなされていることを実感しています。ステンレスの加工技術は、日々進化しているんですね~
熱湯だけじゃなくて
真夏に氷を溶かさずに
持ち運べるのも魅力!
サーモス「山専用ステンレスボトル」900ml のスペック
サーモス「山専用ステンレスボトル」900㎖ | |
保温効力 | 80℃以上(6時間後) |
保冷効力 | 9℃以下(6時間後 ) |
サイズ | 約幅8×奥行8×高さ30cm |
本体重量 | 約390g /約360g(ボディリング・ソコカバーなし) |
口径 | 約3.6cm |
カラー | マットレッド/マットブラック / クリアステンレス |
900mlも入るのに、本体重量が390gとは、驚きの軽さです。
そして6時間後でも保温効力が80℃以上というのが素晴らしい!
早朝沸かして入れておいた熱湯が、お昼に熱々でキープできます!
また、保冷効力についても、6時間後に9℃以下ということで、氷を入れて使用してみた感じでは、少しずつ溶けてはくるものの、夏のキャンプ当日朝、氷を入れて持ち歩いても、翌朝まで氷が残っています。
氷が溶けたお水は冷たいままなので、その水でカルピスを割ったり、氷は飲み物に使えるので、真冬も真夏も使える頼もしい相棒なんです!
他に500mlと750mlがあるよ♪
3人家族の我が家には
いちばん大きい900mlが
使い勝手が良いです♪
軽いは正義!
サーモス「山専用ステンレスボトル」900mlのディテールをチェック!
900mlなので500mlのペットボトルと並べるとこんな感じです。
パーツは、本体、コップ、ダブルスクリューせん。
ダブルスクリューせんは、どちらにもパッキンがついています。
サーモスはパッキンの交換がカンタンで、入手もしやすいので嬉しい♪
ダブルスクリューせんの上の方をまわしてゆるめて、注ぎます。
女性の力でも回しやすいです。大きめに回さないと注ぎにくいので注意。
蓋は、2つの素材の組み合わせたグリップ性の高いコップです。
口径は約3.6cmで、大きな氷は入りませんが、我が家では自宅冷凍庫で作った氷を入れています。
沸かした熱湯を入れる際に、ストレスなく注げます。
口径が広いと洗いやすかったり、大きな氷が入ったりしますが、保温性・保冷性を高めるためにはこのぐらいが良いのでしょう。
シリコン製のボディリングとソコカバーがついています。
上の写真のように、キャンプで不安定な足場の上にテーブルを設置して、その上に背の高い山専ボトルを置いても、シリコン製のソコカバーのおかげで我が家は倒したことがありません。
ボディリングは、寒い時期、手袋やグローブをしたままでも、握りやすいです。
また、アウトドアで使用する際、うっかり落としてしまったりということもあると思いますが、そんな衝撃もやわらげてくれる優れもの。
スペックでも紹介しましたが、このサーモスの山専ボトルは重量が390gと、とても軽量。
そして、シリコン製のボディリングとソコカバーを取り外すと、さらいに軽く、約360gとなります。
登山の際には、背中に背負ったリュックを1gでも軽くしたいもの。用途によって取り外しできる設計もうれしいですね!
サーモス「山専用ステンレスボトル」のシーン別使用例
では、我が家で実際にどのようにサーモスの山専ボトルを活用しているか、ご紹介していきます♪
キャンプでのサーモス山専ボトル使用例
ヤカンで沸かしたお湯を保温して、お茶を作ったり、カップラーメンなどインスタント食品を作るのに使っています。
せっかく沸かしたお湯ですが、使った後に残ることもありますし、何度も沸かすのは面倒なので、いつもこの山専ボトルをお湯でいっぱいにしておきます。
特に寒い季節は、体の中からすぐ暖まることができるので冬キャンプには必需品です!
夜は熱燗が延々と飲めるし
冬キャンプの寒い朝に
起きてすぐ温かい飲み物を
口にできるのはシアワセだよ!
公園でのサーモス山専ボトル使用例
公園では、基本的に火器厳禁な場所がほとんどだと思います。
それでもキャンプに行けなくて、公園でディキャンプっぽいことをしたい場合、自宅でお湯を沸かしてサーモスの山専ボトルに入れていけば、カップラーメンなどが公園で食べられるのです。
冬でもお天気の良い日は、外で過ごしたい我が家にとって、公園で温かい飲み物、食べ物が口にできるのはありがたいのです。
ほとんどの公園は火器の使用を
禁止しているけど
山専ボトルのお湯なら
誰にも怒られないぜ!
ドライブ・ピクニックでのサーモス山専ボトル使用例
ちょっとクルマで遠出をして、外でごはんだけ食べたいな、って気分の時、ありませんか?
何の準備もしていないけれど、とりあえず朝起きて、「お天気がいいから海を見に行こう!」なんてことになったら、とりあえずお湯を沸かして、サーモスの山専ボトルに熱湯を入れて、家を出ます。
コンビニに立ち寄ってカレーメシを3つ買って、眺めの良い場所でお昼ご飯を食べるのです。
朝沸かしたお湯も、お昼までちゃんと持ちます!
カレーメシに必要な水の量は
230mlだから
900mlの山専ボトルに
お湯をいっぱいにしていけば
家族3人分のカレーメシが
いっぺんに作れるのだ!
折りたたみスプーンなどのカトラリーは、100均のものが便利!外遊びの時はいつでも持って出かけています♪
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登山・トレッキングでのサーモス山専ボトル
もともとサーモスの山専ボトルは、登山者のために開発された保温・保冷ボトルなんです。
朝、沸騰したお湯を入れて、山登りに出かけ、お昼に山頂でカップラーメンが作れる、ということは、たくさんの方が実証されています。
登山で山頂でお湯を沸かすとなると、バーナー、カセットガス、風防、ヤカンなど、さまざまなギアを持っていく必要があります。そのうえ、水ももちろん必要です。
でも、この山専ボトルに熱湯を入れていけばほかのギアは不要です。6時間後でも80度以上のお湯で、温かい食べ物や飲み物が頂けるって、なんと素晴らしいことでしょう!
山頂は強風だったり
気温が低いと
バーナーの火も安定しない
シビアな状況もありえるぞ!
山専ボトルは最適解だ!
サーモス「山専用ステンレスボトル」とよく比較されるモンベル「アルパイン サーモボトル」との違い
サーモス「山専用ステンレスボトル」と同じく、登山用に開発された軽量コンパクトなサーモボトルとして、よく比較されるのがモンベルの「アルパインサーモボトル」です。
サイズやスペックについては、ほぼ同等のようですので、ブランドや色など、好みで選んでも良いと思います。
ただ、サーモス製品は、ネットでパッキンが入手できますし、ホームセンターなどでも取り扱いがある一般的なブランドなので、お手入れやアフターケアという点では楽かもしれません。
パッキンだけじゃなく、中せんもネットで購入出来ちゃいます♪
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山専ボトル専用ポーチに入れれば、保温力・保冷力がさらにアップ!
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アウトドアで快適に過ごすために、サーモスの山専ボトルは買って損なし!
お湯だけじゃなく、氷も冷たい飲み物もキープできる高性能のサーモス「山専用ステンレスボトル」。
アウトドアでも活用できますが、実はご家庭でポット代わりにも使用できます。
コロナでテレワークが増えている昨今、朝一回お湯を沸かして、この山専ボトルにお湯を入れておくだけで、夕方までは適温でコーヒーやお茶が飲むことが出来てとっても便利です!
サーモス製品の多くは、家庭用にも活躍している製品が多く、とってもおすすめです♪
サーモスの保温調理鍋は、普段使いにも、アウトドアにも大活躍♪
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サーモスの真空マグを、アウトドア用にカスタマイズ♪
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普段使っているサーモスの水筒でも、氷の持ち運びや熱湯の保温ができます♪
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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