こんにちは!キャンプがニガテなファミリーキャンパーえいみー(@campnigate)です!
ブログの更新が久しぶりとなってしまいましたが、えいみー家は相変わらず家族でキャンプに出掛けております!
(*´Д`)
冬は自宅でも電気毛布を使っている寒がりの私ですが、以前から「キャンプでも防寒対策で電気毛布が運用できないかな」と思っていましたが、ポータブル電源は重たい&お高いのでなかなか手を出せず。
今回、超コンパクトでコスパ◎なBLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』を使う機会があり、実際にキャンプで使えるか検証してみました!
結論から先にお伝えすると、ソロであれば冬キャンプで電気毛布の運用が可能であり、ファミリーであれば短時間の電気毛布が運用が可能・ゲームやスマホなど複数の電子機器の充電可能であり、キャンプに持って行くとコンパクトながら大変便利という大変満足な結果でした♪
以下のようなポータブル電源をお探しの方におすすめです♪
●安全性の高いポータブル電源が欲しい!
●コスパ◎のポータブル電源が欲しい!
●コンパクトで高性能のポータブル電源が欲しい!
●寒い冬キャンプで電気毛布が使いたい!
●暑い夏キャンプで扇風機を回したい!
●家族全員分の電子機器を一か所で充電したい!
●防災時にも活躍するポータブル電源が欲しい!
※ メーカー様より商品をご提供いただいています。
こちらはえいみーの「やる気スイッチ」です。
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- ポータブル電源の主要ブランド| BLUETTI(ブルーティ) とは?
- BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』のセット内容・スペックは?
- BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』の4つの特徴をレビュー!
- BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』の外観・ディテールを写真でレビュー
- BLUETTIポータブル電源『EB3A』を使って電気毛布&カーボンヒーターは使える?実測してみた!
- BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』のちょっと気になるポイント
- BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』はコンパクトだけど災害時にも役立つポータブル電源!
ポータブル電源の主要ブランド| BLUETTI(ブルーティ) とは?
災害に見舞われる機会が多い日本では、ポータブル電源の需要が年々高まっていますが、最近ではキャンプなどのアウトドアやレジャー目的にも、市場が広がってきています。
ポータブル電源の会社とその主要ブランドとは?
日本国内において販売実績が高く、日本法人によるサポート体制が確立されているポータブル電源の会社としては、主に以下の4社が展開しているブランドがメジャーです。
会社名 | 取り扱いブランド | 本社所在地 |
アンカー・ジャパン 株式会社 | Anker(アンカー) | 中国 |
BLUETTI JAPAN 株式会社 | BLUETTI(ブルーティー) | 中国 |
EcoFlow Technology Japan 株式会社 | EcoFlow(エコフロー) | 中国 |
株式会社 Jackery Japan | Jackery(ジャクリ) | 米国 |
ジャクリ以外は
全部中華ブランドなんだな
最近はポータブル電源を購入して
一年中キャンプをする人も増えてるね!
雑誌やSNSで目にしたり耳にしたりする機会も
多くなってきたように感じるな~
BLUETTI(ブルーティ)の製品の信頼性は?
今回ご紹介するポータブル電源のBLUETTI(ブルーティ)は、中国広東省恵州に本社を置く PowerOak(パワーオーク)社が展開するブランドです。
中華製かぁ。。。
バッテリーだから
発火とかが怖いよなぁ
PowerOak(パワーオーク)社は、ポータブル電源の製造数世界No.1のメーカーで、その日本法人としてBLUETTI JAPAN 株式会社が設立されました。
PowerOak(パワーオーク)社はポータブル電源・ソーラーパネルなど技術研究から販売までをの開発及び販売まで、一貫して自社で行っています。
また、蓄電池関連の技術は世界トップレベルで、数多くの特許、実用新案、ソフトウェア著作権などを保有しています。
ブルーティもPowerOak(パワーオーク)社も
全然知らなかったけど
製造数世界No.1ならユーザーや
フィードバックも多いはず!
蓄電池関連のリーティングカンパニーなんだね!
BLUETTI (ブルーティー)の製品の評価はとても高く、日本でも数多くの自治体や大手メーカーに採用されており、2021年2月よりサッカーJ2リーグS.C.相模原のオフィシャルスポンサーとなっています!
また、「BLUETTI」×「ゆるキャン△」コラボ製品も販売されていたようで、キャンパーの皆さんならご存知かもしれませんね!
そして、2021年経産省Good Designアワード受賞や、BE-PALアウトドアアワード受賞などを獲得しており、業界では人気・実力ともにトップクラスのポータブル電源ブランドなのです!
中華ブランドって聞いて
つい身構えちゃったけど
確かに実績を積みあげている
信頼性が高いブランドみたいでひと安心♪
- トップレベルの蓄電池技術を保有
- 国際認定を取得
- ブルーティ製品は世界70カ国以上で利用・販売
- 主力ポータブル電源はリン酸鉄リチウム搭載
- 最大48ヶ月(2年)の保証
- グッドデザイン賞などの受賞実績あり!
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』のセット内容・スペックは?
さて、ここからはBLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』のセット内容やスペックを見ていきます!
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』のセット内容
セット内容は、EB3A本体、ACアダプター充電器、取扱説明書、補償カード、合格証明書の合計5点が標準付属品となります。
● AC充電用ケーブル
● PV充電用ケーブル(※)
● 取扱説明書
● 補償カード
● 合格証明書
※ 取扱説明書に記載のセット内容は5点でしたが、別売りとされているPV充電用ケーブルが今回同梱されていました。別途PV充電用ケーブルも同時に購入予定がある方は、ダブって購入しないよう事前に問い合わせた方が良いかもしれません。
オプション販売品として、TYPE-Cケーブル、カー充電用ケーブル、PV充電用ケーブルがあります。
別売りのBLUETTI PV120 ソーラーパネルを購入すれば
ソーラー充電ができて電気代が節約できてお得だね♪
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』のスペック
型番 | BLUETTI EB3A |
容量 | 268.8Wh |
定格出力電力 | 600W |
AC周波数 | 50Hz/60Hz |
バッテリー | ●PSE適合品、純正弦波 ●容量:268.8Wh ●種類:リン酸鉄リチウムイオン電池 ●サイクル回数 : 2500回以上 ●本体充電時間: [高速モード]約1時間(スペック値) [通常モード]約1時間15分(家庭用コンセントにて実測) |
出力 | ●AC出力×2口 : 600W(瞬間最大1200W) ●USB出力USB-A×2口 : 5V/3A ●USB出力USB-C×1口 : Max 100W ●ワイヤレス充電×1口 : Max15W ●DC出力(シガーソケット)出力×1口 : 12V/10A ●DC出力(5521プラグ)出力×2口 : 12V/10A |
入力 | ●AC充電 : 100V 430W Max ●PV充電 : 12V-28V 200W Max ●カー充電 : 12V/24V |
動作温度 | -20℃~40℃ |
充電温度 | 0℃~40℃ |
サイズ・本体重量 | サイズ:255mm×180mm×183mm 本体重量:4.6Kg |
カラー | スチールグレー/ベージュ |
保証期間 | 2年 |
実際にフル充電してみたけど
思ってたより全然早くてビックリ!!!
[高速モード]だと約1時間
[通常モード]でも約1時間15分で
100%充電できちゃったよ!?
動作温度-20℃~40℃か!
真夏の車の中でも安心だし
極寒キャンプにも使えるな!w
600wあれば、スマホ、SWITCHなどのゲーム、タブレット、PCなどに加えて、キャンプや車中泊で使いたいLEDライト、電気毛布、ポータブル冷蔵庫、電気鍋なんかも使えちゃう♪
公式HPに稼働時間シミュレーターがあるので、購入前にどんな家電がどのぐらいの時間稼働するか調べられるのも便利です♪
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』の4つの特徴をレビュー!
ここからは、魅力たっぷりのBLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』の以下の4つの特徴にフォーカスして、詳しくレビューしていきます!
● コストパフォーマンスが高い!
● コンパクトでアウトドアに持ち出しやすい!
● 専用アプリと連動してらくらく簡単スマホ管理!
BLUETTI『EB3A』の特徴[1] : 安全性が高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用!
キャンプなどのアウトドアでのレジャーで持ち運ぶとなると、気温の変化や環境変化に耐えうる安全なポータブル電源でなければ安心して使うことができませんよね。
現在ポータブル電源に搭載されている一般的なリチウムイオン電池の素材は、三元系とリン酸鉄系に二分されますが、EB3Aを含むBLUETTIのポータブル電源では、リン酸鉄リチウム電池が採用されています。
以下の図は、リチウムイオン電池の種類と安全性を表すものです。
EB3Aを含むBLUETTIのポータブル電源では、最もエネルギー密度が低く、電池そのものの安全性が高いとされているリン酸鉄リチウム電池が使われているので、安心感がありますね。
「リチウムイオン電池」にも
たくさんの種類があるんだね!
そして、エネルギー密度が一番低い
「リン酸鉄系リチウムイオン電池」が
電池そのももの安全度がいちばん高いんだね!
また、通常、ポータブル電源では、BMS(バッテリーマネージメントシステム)と呼ばれる電池管理システムでコントロールすることによって、電池の安全性を保っています。
BLUETTIのポータブル電源の本体には、高温保護、過電圧保護、低電圧保護、放電低温度保護、過電流保護、過負荷保護、ショート保護、充電過電圧保護などのBMS(バッテリーマネジメントシステム)の設定が施されていることに加えて、リチウムイオン電池の中で最も安全度が高いリン酸鉄リチウム電池を採用することにより、より安全性を高めているのです。
ここいちばん大事なとこだな!
一般的なポータブル電源に使われている
「三元系」のリチウム電池では
熱分解を起こして
火災や爆発なんかの事故も
実際に起きてるらしいからな!
BLUETTI『EB3A』の特徴[2] : コストパフォーマンスが高い!
リン酸鉄リチウムイオン電池のもう1つの大きな特徴として、「長寿命」が挙げられます。
「三元系リチウムイオン電池」では、充放電サイクル数は500〜800ですが、BLUETTIポータブル電源の「リン酸鉄リチウムイオン電池」の場合、充放電サイクル数はなんと2500回以上なのです!!!
「三元系」のリチウムイオン電池に比べて
「リン酸鉄」のリチウムイオン電池は
約3倍~5倍長持ち!!!
すごいね~( ゚Д゚)
さらに、BLUETTIのポータブル電源が三元系リチウムイオン電池のポータブル電源に比べて比較的安価なのも、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用していることに秘密があるのです。
三元系は、ニッケル、マンガン、コバルトが使用されており、そのうちコバルトは希少金属なので、電池価格高騰の一因となっています。
一方、主原料が鉄のリン酸鉄系は、比較的安価に入手できるため、テスラの一部車両にも採用されており、現在コスト削減可能な資源として注目されているのです。
600W前後のバッテリー出力がある他社のポータブル電源と比較すると、BLUETTI『EB3A』は、メーカーの信頼性、電池の安全性、保障面、アフターサービス、コスパすべての面でバランスが良く優れていると感じます。
買うならリン酸鉄リチウムイオン電池の
ポータブル電源一択だけど
コスパだけじゃなくて
安全面や保証なんかも考えて
総合的に選びたいよね~!
BLUETTI『EB3A』の特徴[3] : コンパクトでアウトドアに持ち出しやすい!
ポータブル電源って、「重い」「デカイ」というイメージが強く、BLUETTI『EB3A』本体を実際に目にするまでは、ずっとそう思っていました!
しかし、BLUETTI『EB3A』はとってもコンパクトで、本体重量はわずか4.6kg。 1Lのペットボトル5本よりも軽く、大人はもちろん小3の息子(身長130cm)でも、片手でらくらく持てちゃうサイズなんです。
キャンプ場に持って行くのに、むき出しだと心配だったので、3coinsの保冷バッグMサイズ(330円)に入れたらシンデレラフィットでした♪
このぐらいのサイズ・重量であれば、車の座席下にも置けますし、キャンプなどのアウトドアに持ち出すのも苦になりません♪
BLUETTI『EB3A』の特徴[4] : 専用アプリと連動してらくらく簡単スマホ管理!
最近の家電はスマホで制御できるものも多いですが、BLUETTIにも専用アプリがあり、スマホでいろいろな操作ができるのでとっても便利です!
iOS・Androidのアプリストアで「BLUETTI」を検索すると、「BLUETTI」というポータブル電源管理アプリが出てくるのでインストールすれば、すぐに使うことができます。
使用端末のBluetooth機能をONにして、EB3Aとペアリングすれば、本体のボタンなどで操作することなく操作ができるので、キャンプの夜や非常時にもとても便利です!
時間経過によりBluetooth接続が切れてしまうと、本体の電源を入れなおさしてから再度ペアリングをする必要がありますが、電源のON・OFFのほかにも、モードを切り替えや、電池残量のチェックなどもスマホでできるので、とても使い勝手が良いですよ♪
●入力管理 :充電標準モード/高速モード切替/静音モードの切り替え
●出力管理 :AC出力「オン」「オフ」/DC出力「オン」「オフ」/ECOモードの数値設定
●LEDライト:「オン」「オフ」/モードの切り替え
●電池残量確認
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』の外観・ディテールを写真でレビュー
とってもコンパクトなBLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』の外観・ディテールを写真でレビューしていきます!
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』の外観
長方形のシンプルなデザインで、車に積む際にも邪魔になりません。
上部についているハンドルは、普段は収納可能で、持ち運びなどの移動の際に必要に応じて立ち上げて持ち手にできます。
本体の両サイドにはファンがついています。
本体充電時や、カーボンヒーター(100V 126W程度)など、使用電力が高いとき、本体温度が上がりすぎないようにファンが稼働する仕組みになっています。
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』のディテール:入力ポート・出力ポート・LEDライト
容量が200Wh〜300Whのポータブル電源の場合、出力もおよそ200W〜300Wが通常のところ、BLUETTI EB3Aは出力ポートが全部で9つと多く、出力も600Wあります。
BLUETTI EB3Aは、上の図にあるように、AC出力ポート2つ・USB−C(100Wまで対応)出力ポート1つ・ワイヤレス充電パッド1つ・USB−A出力ポート2つ・5521DC出力ポート2つ・シガーソケット1つと、合計9つのデバイスへ同時出力も可能です。
BLUETTI EB3A本体上部では、ワイヤレス充電が可能。
日常生活では9つのデバイスを同時に充電することなどなかなかないかと思いますが、家族やグループでキャンプに行ったりなど、スマホ、ゲーム、カメラ、タブレットなどさまざまなデバイスが複数あるときには重宝しますね。
また、右上にはLEDライトが内蔵されていて、キャンプや災害時に役立ちます!
夜のテントの中とかで
BLUETTIアプリでスマホ操作しながら
ライトの点灯・消灯ができるのは
めっちゃ便利だと思う~!
BLUETTIポータブル電源『EB3A』を使って電気毛布&カーボンヒーターは使える?実測してみた!
以前から冬キャンプで使えたらいいな、と思っていた「電気毛布」。
個人的に、冬キャンプで「電気毛布がどの程度運用できるのか」、「カーボンヒーターが運用できるのか」が気になったので、2種類の電気毛布とカーボンヒーターを使って、稼働時間を実測してみましたので、データを公開していきます♪
BLUETTI『EB3A』をキャンプで使用:「電気毛布」2種類の稼働時間(実測)
●自宅室内気温 18~20℃
●テレワーク時に椅子に電気毛布を敷いて使用・計測
使用デバイス/運転モード | 電気毛布①・弱 | 電気毛布①・中 |
経過時間 | バッテリー残量表示 | バッテリー残量表示 |
0時間 | 100% | 100% |
1時間 | 85% | 76% |
2時間 | 71% | 53% |
3時間 | 58% | 30% |
4時間 | 44% | 9% |
5時間 | 31% | 1% |
6時間 | 18% | 0%(5時間9分でOFF) |
7時間 | 6% | 100% |
8時間 | 1% | |
9時間 | 0%(9時間5分でOFF) |
使用デバイス/運転モード | 電気毛布②・中 | 電気毛布②・強 |
経過時間 | バッテリー残量表示 | バッテリー残量表示 |
0時間 | 100% | 100% |
1時間 | 77% | 84% |
2時間 | 55% | 40% |
3時間 | 34% | 14% |
4時間 | 13% | 1% |
5時間 | 1% | 0%(4時間5分でOFF) |
6時間 | 0%(5時間34分でOFF) |
運転モード【中】/使用可能時間:5時間9分 (実測)
●電気毛布②100V 50W/運転モード【中】/使用可能時間:5時間34分 (実測)
運転モード【強】/使用可能時間:4時間5分 (実測)
電気毛布のスペック、運転モードによって消費電力が変化すると思うのですが、実験結果から運転モード【弱】であれば約9時間、【中】であれば約5時間、【強】であっても約4時間ほどは運用できるという嬉しい結果が出ました♪
私が所有している2種類の電気毛布はかなり昔のもので、廃版になっているらしく、販売サイトを見つけることができませんでしたが、似たようなスペックの電気毛布使用時の参考になれば幸いです。
湯たんぽと合わせ技で使えば
冬キャンプでも使えそう♪
ソロキャンパーならじゅうぶんに
運用できるスペックだよね♪
BLUETTI『EB3A』をキャンプで使用:「カーボンヒーター」の稼働時間(実測)
使用デバイス/運転モード | オーガニックカーボンヒーター・弱 (※消費電量126~127w) |
経過時間 | バッテリー残量表示 |
0時間 | 100% |
1時間 | 45% |
2時間 | 0%(1時間55分でOFF) |
こちらのカーボンヒーターは、使用中アプリで表示されていた消費電力が126~127wでしたので、さすがに2時間弱しか持ちませんでした!
ただ、逆に2時間弱という短時間でも良い場合ならキャンプに限らず使えるということが分かったので、参考までに記録しておきます。
ほかにもキャンプやアウトドアに持って行けそうな小型の暖房器具などがあったら追記していきたいと思います♪
もう少し消費電力が少ない
電気の暖房器具があると
嬉しいんだけどな~
BLUETTI『EB3A』をキャンプで使用:電力シフト機能で「ドライヤー」は使えるか?
場内にシャワーがあるキャンプ場はわりと多いのですが、ドライヤーまでは備え付けられていないところが多いので、自宅から持って行って使えると嬉しいですよね。
BLUETTI『EB3A』には、【電力リフト】という機能がついていて、高出力の電化製品の出力を下げることができます。
つまり、【電力リフト機能】を使った場合、最大出力が600WのBLUETTI『EB3A』でも、最大1200Wまでの電化製品を動かすことができる、ということになります。
残念ながら我が家のドライヤーは1300wのものしかなく、試すことができませんでしたが、おそらく弱モードやコールドモードであれば使えそうです。(壊れたら怖いので試せてはいません)
安全にドライヤーを使いたいのであれば、消費電力が600w以下の旅行用の小型ドライヤーで運用が可能ではないでしょうか。
ドライヤーが使えたら。。。
って思うこと、冬は特にあるなぁ~
確か実家に小さいドライヤーが
あったはずだから今度試してみよう♪
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』のちょっと気になるポイント
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』を実際に使ってみて、ちょっと気になるポイントも見つかりましたので、ご紹介しておきます。
ちょっと気になるポイント[1]:持ち手部分が立ち上げづらい
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』の持ち手部分は折りたたまれていて、持ち運ぶときだけ持ち手部分を立ち上げて運搬します。
ちゃんと指が入るように上面にくぼんだ部分があるのですが、材質がつるつるしているせいか、指が滑ってしまって、なかなか持ち手が立ち上がりませんでした。
何度かやっているうちにコツみたいなものがつかめたのか、慣れたのか、あまり気にならなくなりましたが、キャンプなどのアウトドアで使用する場合、本体を移動させるシーンも多いので、ちょっとストレスを感じるかもしれません。
ちょっと気になるポイント[2]:EB3A本体充電中、電圧の高い家電に使用中にファンの音とにおいが気になる
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』の側面には、本体の温度が上がりすぎないよう、安全を考慮してファンが回るような仕組みになっています。
EB3A本体充電中はこのファンが回るので、音と機械のにおいのようなものがちょっと気になりました。
実際に試した90wの電気毛布を使用時には特にファンは稼働せず、130wのカーボンヒーター稼働時は、ときどき数分間ファンが回りっていたので、電圧が高い家電製品を使用する場合はファンの音が少し気になるかもしれません。
また、充電中は高速モードでも通常モードでも、終始ファンがまわっているような状態だったので、私はEB3A本体は自宅の廊下で充電しました。
安全性を考えるとファンは必要なのですが、もし寝ている間に同じ部屋のコンセントにつないで充電をする、というような場合にはファンの音が気になる可能性もあるので対策など必要かもしれませんね。
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源『EB3A』はコンパクトだけど災害時にも役立つポータブル電源!
BLUETTI『EB3A』は、非常にコンパクトながら、600wまで使えるパワーがあり、ソロなら冬キャンプで電気毛布の運用が可能で、ファミリーなら短時間の電気毛布が運用が可能です。
また、ゲームやスマホなど複数の電子機器の充電が可能で、短時間なら電圧が高いカーボンヒーターも使うことができ、電圧の低い小型のドライヤーなども運用可能なので、キャンプに持って行くととても便利です。
私もまだまだ運用方法を模索中ですが、初めて使うポータブル電源としては、安全で、安心感・満足感が得られ、キャンプに持って行くのがおっくうにならないコンパクトなEB3Aは大変おすすめです!
もし「ファミリーキャンプで家族分の電気毛布を運用したい!」という場合には、BLUETTIの容量が大きいタイプのものがおすすめですよ~♪
▼今回ご紹介したのはこちら♪BLUETTI ポータブル電源 EB3A (容量268Wh/AC600W(瞬間最大1200W))
▼もう少し大きい容量のものはこちら♪BLUETTI ポータブル電源 EB55 (大容量537Wh/168000mAh AC700W(瞬間最大1400W))
▼大容量ならこちら♪BLUETTI ポータブル電源 EB70S 大容量716Wh/218000mAh AC800W(瞬間最大1400W))
▼ポータブル電源へ充電するためのソーラーパネルはこちら♪BLUETTI PV120
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●キャンペーン期間: 2/6日(月)~2/20日(月)
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●詳しくはBLUETTI 公式サイト:https://www.bluetti.jp/
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悩んでいる人、初めてのポータブル電源に
BLUETTI(ブルーティ)は
自信をもっておすすめするよ♪
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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