こんにちは!( ´ ▽ ` )ノ
ファミリーキャンプに挑戦中。
キャンプはニガテ、カエルをこよなく愛するカエルハンター、えいみー(@campnigate)です!
キャンプに関してはずぶのシロウトのえいみーですが、えいみーのダンナ氏は、昔バイクにまたがり1人北海道や四国など、あちこち旅したり、電波の届かない山奥で野宿みたいなことをしていた人です。
(;´∀`)
そんな夫婦が、子供が産まれたことをキッカケに始めたファミリーキャンプですが、ダンナ 氏もファミリーキャンプについては初めての体験。
最初はいろいろなブログやサイトを見て、情報を仕入れ、ファミリーキャンプに必要なギアを買ってはみるものの、ソロ時代の感覚がどうしても抜けず、荷物に関してはファミキャンでも「軽量」と「コンパクト」を求めがち。
ファミキャンはなんで
こんなに荷物多くなるんだよ…
(´;ω;`)
そんな我が家のファミリーキャンプ用のテーブルは、どんどん小型化していき、ファミリー仕様からソロ仕様?って感じに変化していきました。。。
(;´∀`)
本日は我が家の歴代折り畳みテーブルをご紹介しながら、ファミリーキャンプで小型テーブルを使用することのメリット・デメリットについて書いていきたいと思います♪
( ´ ▽ ` )ノ
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我が家がファミリーキャンプを始めるにあたって購入した折り畳みテーブル
最初に購入したのは、一般的にファミリーキャンプでよく見かける、高さ調節ができるタイプの折り畳みテーブル。
3人家族でテーブル囲んでちょうどいい大きさです。
我が家のものはノーブランド品ですが、キャンプ場での目撃率が高いのはコールマンのテーブルなどでしょうか。
簡単に組み立てられるし、高さも変えられるし、大きいからいろいろモノもおけるし「やっぱりファミリーにはこれだよね」的なテーブルだと思います。
ただ、ファミキャン5年目の我が家では、この折り畳みテーブルをひっぱり出すときは年に1回あるかないかのグループキャンプのときぐらいとなってしまいました。。。
(;´Д`)
このテーブルを使用することによって発生する「負のスパイラル」が原因です。。。
(; ・`д・´)
大きい折り畳みテーブル使用でえいみー家のファミキャンに「負のスパイラル」発生!?
まぁ、冒頭に少しご紹介しましたが、えいみーのダンナ氏というのが少々めんどくさい人でして。。。
(;´∀`)
「キャンプが大好き」で家族を巻き込んでファミリーキャンプを始めたクセに、「撤収うつ」を発症したり、「荷積み・荷下ろしが大変」と言って、クルマでのファミリーキャンプにはあまり必要とは思えない荷物の「軽量・コンパクト化」に取り組む、本当にめんどくさーい人なのです
(;´∀`)
「撤収うつ」発症したダンナ氏のハナシ
↓↓↓
ファミキャンなのに荷物をやたら軽量・コンパクト化しようとする病的なダンナ氏のハナシ
↓↓↓
詳しくは上記の記事などに奇特なダンナ氏のことをディスって紹介していますので、もしご興味があればどうぞw
で、本題ですが、ファミリーキャンプ用に大きな折り畳みテーブルを購入した我が家に巻き起こった「負のスパイラル」が発生してしまいました。
主に、ダンナ氏の問題なのですが(;´Д`)
① テーブルの収納サイズ(しまい寸法)が大きい
② 収納サイズが大きいので、我が家の微妙に小さい積み荷スペースの都合上、荷積みをする際にこのテーブルの置き場所が固定されてしまう(ど真ん中のウォークスルーの延長線上)
③ 置き場所が固定されてしまうと、ほかの荷物を積むため、荷積みスペースで頭をひねって複雑なテトリスをする必要がある
④ 荷積み担当のダンナ氏、疲れる。イライラして不機嫌になる。
⑤ キャンプ場から撤収する際、大きなテーブルには荷積みの段階で最初のほうにしまう必要がある。
⑥ テーブルが大きいだけに、家族がいろいろと「モノを載せてしまい、なかなか片付かない
⑦ 荷積み担当のダンナ氏、撤収うつになる。イライラして不機嫌になる。
出掛ける前の④と、帰る間際の⑦で、ダンナ氏、かなりかわいそうなコトになってますね。。。
(;´∀`)
キャンプ行きたいのは自分じゃん…
テーブルだって自分で選んだクセに…
(;´Д`)
いや…
こんなハズじゃなかったんだ…
(; ・`д・´)
そんな「負のスパイラル」が発生することによって、イヤになってしまったダンナ氏は、小さい折り畳みテーブルをたくさん持っていくようになりました。
(;´∀`)
そう、なんか、ちっちゃいテーブルをいっぱい、ですw
大きい折り畳みテーブル使用で発生した「負のスパイラル」を解消するために購入した小さい折り畳みテーブルたち
現状、こちらが我が家のファミリーキャンプのときのメインテーブルでございますw
具体的にどのぐらいの大きさかというと。。。
食パン12枚でいっぱいになるぐらいです!!!w
作業できないから結局BOXの上でホットサンド作ってるしw
3人家族とは言え、ちっさいですねw
(;´∀`)
Amazonでしか見つけられなかったのですが、品切れでしたw
やはりメインテーブルだけでは足りないということで、もう一回り小さいサイズのsoomloomのテーブルを買い足していますw
これも具体的にどのぐらいの大きさかというと。。。
通常サイズのメスティンを載せてまぁまぁいっぱいですw
パン、水筒、バナナなんかの食材置いたらいっぱいですw
完全にソロ用ですね。
こちらもAmazonなんですが、品切れw
え、なんで???
(;´∀`)
さらに、我が家のミニミニキッチン用に、これまたSoomloomのアルミテーブル。
なぜかこれも品切れですがw
さらには、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のキャンピングセカンドグリルをテーブル代わりに使うという。。。w
。。。これ、軽量なのか???
(-ω-;)
サイズ的にも完全にソロ用のアイテムばかりですよねw
そして、いろいろ小型の折り畳みテーブルを駆使しいましたが、最終的にセリアのミニテーブルでいいんないの???ってなハナシにまで発展していますw
家族1人1個、このセリアのミニテーブルを持っていけば事足りるんじゃないか説が今、我が家ではアツイのですw
ま、アツイと言っても、このセリアのミニテーブルにはそれこそ熱いものが置けない(変形の恐れがあるというウワサ)などのデメリットももちろんあるので、テーブル問題、ほんと難しいです~
(;´∀`)
ファミリーキャンプ用テーブルを小型化したときのメリット
どんどん小型化する我が家のファミキャン用折り畳みテーブルですが、小さくなったから不便かというとそんなことはありません。
あくまでも我が家の場合ですが、メリットのほうが大きかったです。
そこで、我が家がファミキャン用テーブルを小型化したときのメリット5つをご紹介します♪
メリットその1:車・家での収納サイズが小さく省スペース
上の写真は、普通サイズのメスティン、セリアのミニテーブル、soomloomのアルミテーブルの大きさを比較した写真です。
テーブルの数が増えても、折り畳んだ時のサイズが小さいと、とにかく省スペース!
メリットその2:移動中、好きな場所で折り畳みテーブル&折り畳みイスだけがさっと取り出せて便利!
我が家は、キャンプに行くとき、帰るときに、よく寄り道をします。
景色の良い場所でクルマをとめて、お茶を飲んだり、おにぎりを食べたり。
そういうことが好きな家族です。
大きなテーブルだと、荷積みのときにかなり深いところにしまわれてしまっていて、こういう場面でさっと出すことができません。
それに、こういうところで少し休憩するのに、それほど大きなテーブルはいらないんですよね。
そんなときに小さい折り畳みテーブルと折り畳みイスがさっと取り出せるととっても便利です♪
ミニテーブルは軽量なので、荷積みの最後にいちばん上にぽん、と乗せるだけにしておきます。
上の写真の⑦番の袋の中に、折り畳みイス×2、折り畳みテーブル×4、セリアのミニテーブル×3、レジャーシートなどが入っていて、休憩のときにさっと取り出せるようにしているのです。
荷積みについてはめんどくさいダンナ氏は、非常にこだわっているようですが、いまだにうまい方法が見つかっていません。。。
メリットその3:動線が確保できてテント内でも動きやすい
特に冬キャンプでは、寒くてストーブを持ち込んでテント内にこもる場面が多くなります。
そうなると、ストーブの置き場所の確保、子供が近づかないように、安全な動線を作る必要が出てきます。
でも、みんなでゴハンを食べたり、快適に過ごしたい。
そうなると大きなテーブルより小さいテーブルを複数使うほうが、圧倒的に小回りがきくというか、モノの移動が楽になります。
特に、我が家のダンナ氏は、とにかく隙あらば横になろうとするので、ジャマでしょうがないのです
(;´∀`)
テントの中でゴロゴロすればいいのに、外の景色を見ながらゴロゴロしたい、と言って、テントに無理やり窓を自作して、見栄えが大変悪くなっておりますが、まぁ、こんな時に大きなテーブルは邪魔でしかないのは理解できます、ハイ。
(;´Д`)
テントに透明窓を自作するのは、カンタンでオススメですので、ぜひ♪
( ´∀` )
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メリットその4:焚き火をするときなどサイドテーブルとしても使える!
特に、このsoomloomの折り畳みテーブルはローテーブルですが非常にコンパクトなので、片手でひょい、と持ち運びできて、焚き火のときにマグを置くときのサイドテーブルになります。
セリアのミニテーブルも1人1個あるので、これでも飲み物&お皿ぐらいはおけそうなので、これでもいいのですが、軽いので風に弱そうかな、とも思ってますw
メリットその5:軽量なので徒歩キャンプに使える&コンパクトなのでお庭やおへやキャンプに使える
我が家はファミリーキャンプではありますが、混雑するキャンプ場がニガテなため、クルマで行けないキャンプ場へザックを背負って行ってみたいと思っています♪
その際には軽量・コンパクトなテーブルを持っていかないとですよね。
また、コロナ自粛のとき、テレワーク中に少しだけアウトドア気分を味わうために、小さなテーブルとメスティン引っ張り出してきて楽しんだり♪
そして、息子氏用の格安テントは、へやキャンプやお庭キャンプにも使えるコンパクトさ♪
このテントの中で、セリアのミニテーブルを置くのがお気に入りの息子氏です♪
( ´∀` )
キャンプなどのアウトドアに限らず、近所の公園だったり、お部屋やベランダ、お庭などでも大活躍の小さい折り畳みテーブルは、大きなテーブルに比べて汎用性は高いアイテムだと思います♪
ファミリーキャンプ用テーブルを小型化したときのデメリット
さて、ここまでメリットについて、お話してきましたが、もちろんデメリットもあります。
シンプルに1つしかあげませんけど、これにつきます!w
デメリット:とにかくいろいろ乗り切らない!w
調理器具・コップ・お皿など、乗り切らない。
食材だけで、すでに乗り切らない。
簡単な朝食・軽食なのに、乗り切らない。
燻製の食材が、乗り切らない。
イワタニの小型のカセットコンロ&ホットサンドメーカーでも、いっぱいいっぱい。
イワタニのスリムだけど大きいカセットコンロは、soomloomのアルミテーブルにちょうどいいけど、ほかには何も乗らないw
まぁ、だからこそ、こんなにいっぱい小さいテーブルを使っているんですけどね
(;´∀`)
数がたくさんあることで、乗り切らなさをカバーしてますw
まとめ
いかがでしたか?
キャンプのテーブル選びは択肢も多くて、けっこう難しいと思うのですが、ファミリーキャンプの場合、いろいろ荷物が増えてしまって、荷積み、片づけなどが大変になりがちかと思います。
そんなとき、小さいテーブルを複数使って運用する、というのもひとつの手ではないかと思います♪
ぜひ皆さんもいろいろ工夫して快適なキャンプを楽しんでくださいね!
( ´ ▽ ` )ノ
早くキャンプ行きたいねぇ
(*´ω`*)
今年はコロナの影響で
徒歩キャンプもなかなか
ハードルが高いな。
(´-ω-`)