こんにちは！ファミリーキャンプに挑戦中。キャンプがニガテな えいみー(＠campnigate）です！
先日SNSで話題沸騰のワークマンの「PVC防水シューズ」を購入しようとした際、実店舗で小さいサイズが在庫切れだったため、在庫があったAmazonで購入しようとしました。でも、小さいサイズは実店舗では試し履きができず、何センチを注文するか迷っていたら、その商品に「プライムワードローブ」のタグを発見。
プライム会員でありがら、このAmazonプライムの会員向けサービス「プライムワードローブ」を利用したことがなかったのですが、今回初めて利用してみたら、これが超便利！
靴や洋服などを色違い・サイズ違いで試したかったら、ポチっとすれば、自宅に居ながらのんびり試着ができて選べるなんて、ほんと助かります。操作もカンタンなので、プライム会員だけど、まだこのプライムワードローブを利用したことがないな～、という方や、プライム会員登録を検討されている方にはぜひオススメしたい！
というわけで今回は、「プライムワードローブ」というサービスの使い方や注意点など、ご紹介していきたいと思います。
平日はフルで仕事。週末はキャンプ。洋服や靴をゆっくり試着して選ぶなんて全然できない！そんなわたしのために存在するような便利なサービス！
めんどくさがりの奥さんにピッタリのサービスなのだ！
Amazonプライムの会員向けサービス「プライムワードローブ」 とは
プライム・ワードローブは、Amazonプライム会員限定のサービスです。Amazonプライムの有料会員および30日間の無料体験会員、Prime Studentの有料会員および6か月間の無料体験会員が利用が可能とのこと。 無料体験するなら、このサービスもぜひ使ってみたいところです♪
サービスの内容は、レディース、メンズ、キッズ&ベビー用の服、靴、ファッション小物の対象商品を、購入する前に気軽にお試しできるというもの。試して気に入った商品だけを注文でき、気に入らなかったり、合わなかった商品は配送完了の翌日から7日以内に返送すればOK！全部返送しても期間内であればお金はかかりません。
プライムワードローブの詳細はこちら
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「プライムワードローブ」 は、こんな人にオススメ！
- 忙しくてなかなかお買い物に行けない
- 小さい子供がいて、ゆっくり試着することができない
- お店で店員さんとやり取りするのがニガテ
- いくつも試着するのがめんどう
- そもそも家から出ないでお買い物がしたい
今回のわたしのケースのように「実店舗でサイズ切れ」という方は、対象商品になっているか探してみる価値はあるかも！
おうち大好きな方、出不精な方、ネットショッピング大好きな方には、たまらないサービスかと思います！
「プライムワードローブ」 の注文方法
早速「プライムワードローブ」の利用方法を解説していきます！
・プライム・ワードローブのアイコンが付いている商品を2点以上追加する。
※プライム・ワードローブの商品は2点以上、一度に6点まで。
・注文方法はAmazon.co.jpとは異なり、プライム・ワードローブのカートから行う。
・左上に「prime wardrobe」と表示されていることを確認
・サイズ・色を選ぶ
・右上の「試す」にチェックを入れる
・「prime wardrobeカートに追加」にチェックを入れると、上記の画面に進む
・「あと1個以上追加が必要です」というメッセージが出るのでもう一点追加する
（合計６点まで注文可能）
・２点以上選んだら「発送に進む」をクリックすると、左に入れているカートのものが発送される。
（この時点では料金は発生しないので安心してクリックしましょう）
「プライムワードローブ」 の注文商品が到着したら試着
・注文商品は通常1から3日で到着。
・7日間の試着期間はすべての注文商品の配送が完了した翌日から開始。
・プライム・ワードローブの商品は自宅で最長7日間試すことができる。
「prime wardrobe」と書かれた段ボールで届きます。この段ボールは返送の時に使うので大切に扱いましょう。
今回注文した4足。返品商品は届いた状態にしないといけないので、丁寧に梱包を外しましょう。タグなどもそのままにしてください。切ってはダメです。
中には商品と一緒に「prime wardrobe」返送用伝票と、バーコードが入ったレシートみたいな紙が入っています。
Amazonの送付先は印刷済みなので、自分の住所のみ記入すればOK。バーコードが入った紙は、必ず返品する際、商品と一緒に段ボールに同封してください。
「プライムワードローブ」 の注文・返品方法
さて。７日間の試着期間が終わる前に試着を済ませ、購入する商品と、返品する商品を決めたら今度は購入・返送手続きです。
・7日間の試着期間内に注文履歴から購入する商品と返送する商品を選ぶ。
・購入しない商品は最初に届けられた時の箱に「返送先」と記載された用紙とともに入れ、同封の返送用伝票を貼付して返送する。
箱の上に「返送用送り状貼付位置」と書かれているので、この箱に返品する商品を入れて、伝票を張って、コンビニなどに持ち込みます。集荷を頼んでもOK。着払い伝票なので、お金はかかりません。
返品するときに画面キャプチャをとるのを忘れたのですが、今回靴を4点注文し、上の3点は返品、いちばん下の1点のみ購入しました。注文履歴は上記のような状態になっています。無事に試着・返品・購入が終わりました！
返品した3点について「￥0」と表示されていたのでひと安心！
ホントにカンタンだったな～
「プライムワードローブ」を使用した感想・注意点
① サイズ・色によって「プライムワードローブ」が選べなかった
今回実際に「ブラック」の靴と、「グリーン」の靴で、カラーの比較と、「24cm」と「24.5cm」でサイズの比較をしたかったのです。ところが、どういうわけか「ブラック」では「24cm」と「24.5cm」について、「購入」することはできても、「プライムワードローブ」を使って「試着」ができませんでした。結果、着用感を見るために、仕方なく「ブラック」については「25.5cm」を選択したわけですが、当然サイズは大きく、返品することに。
今回は「グリーン」の「24.5cm」を選択したため、「購入」と「返品」が同時に手続きできましたが、もし「ブラック」が欲しかった場合、今回の商品すべてを「返品」して、再度「ブラック」の 「24.5cm」を注文しなおさなければならなかったと思います。
ほかの商品でもそういうことがあるのかわかりませんが、試着の際はそのあたりをよくチェックして注意して「プライムワードローブ」で注文を行うようにしたほうが良さそうです。
② 注文履歴からの操作を忘れがち
今回初めて「プライムワードローブ」を利用したこともあり、「7日間の返送期間を過ぎてしまって、返品処理ができなかった場合、すべての代金が引き落とされてします」というプレッシャーから、実際にモノが届いたその日の夜に試着。翌日夜にコンビニに返品商品を持ち込みました。
しかし、実際に「返品するモノ」を物理的に返品する作業が終わって、「注文履歴」からの購入・返品の作業を忘れており、翌日はっと気づいて慌てて処理をしました(;´∀｀)
この「注文履歴」からの返品作業と、実際の「モノ」の物理的返品作業は、セットで考えないとこわいな～、と思いました。いや、コンビニに持ち込むのは後になっても、試着が終わった時点で、すぐさま「注文履歴」からの返品作業をやったほうが安全かも。わたしのようなうっかりさんは、特に。。。
一瞬肝を冷やしましたよ。。。マジで
③ 慣れればすごく使えるサービス
靴が色違い、サイズ違いで無料で試せるって、これはやはり画期的なサービスだと思います！今までは実店舗に言って、実際に試着をしてみて、サイズを調べてから、Amazonが安かったら、Amazonで購入。というようなことをやっていましたが、その手間と時間を捻出できないような場合もあります。洋服や靴など、ほかの商品にもこのサービスを使ってみたいと思いました！
手間を比較すると「プライムワードローブ」のほうがはるかに手軽です！
オレは人見知りで店員さんとかと話せないから、Amazon一択だな！
今回ご紹介した記事は、わたし自身の経験をもとに、個人的な感想を書いたものです。「プライムワードローブ」をご利用の際は、公式ページの説明をよく読んだうえでご利用ください。→ Amazon「プライムワードローブ」の利用方法
まとめ
いかがでしたか？
もしAmazonのプライム会員の方で、まだこの「プライムワードローブ」のサービスを使ったことがない、という方は、この機会に試してみてはいかがでしょうか？
Amazonプライムの会員向けサービス「プライムワードローブ」の詳細はこちら。
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また、プライム会員を検討されている方は、30日間の無料お試しもできて、その間に「プライムワードローブ」が試せるようですので、良かったら試してみてください。
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