こんにちは!
ファミリーキャンプに挑戦中。キャンプはニガテ、カエルをこよなく愛するカエルハンター、えいみー(@campnigate)です!
ファミリーキャンプに出掛ける時に、たくさんの荷物がクルマの中を圧迫したりしていませんか?
我が家はまさにその状態。
荷室に乗り切らない荷物は足元、座席、膝の上、ウォークスルーなどに置き、クルマの中が荷物であふれかえり、移動距離が長いと居心地が悪くなっていました。。。
(;´∀`)
そんな風に感じていたところ、ダンナさんがGFUNのルーフキャリアバッグを相談もなく勝手に購入。。。(笑)
しかし、これでキャンプ荷物の一部をクルマの屋根に載せてみたらクルマの中がスッキリしました~!
(*´Д`)
この記事は、以下のような方に向けて書いています♪
・クルマの座席にまで荷物があふれかえって悩んでいる方
・小さなクルマで荷物があまり載らないくて困っている方
・なるべく安価に積載問題を解決したい方
・冬キャンプやグル―プキャンプなど、荷物が多くなる時だけ荷物の積載量を増やしたい方
ではさっそく、我が家が購入したGFUNのルーフキャリアバッグをレビューしていきます♪
( ´ ▽ ` )ノ
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ルーフキャリアバッグとは?
ルーフキャリアバッグとは、このクルマの上に乗っかってる、黒いバッグのことです。
キャンプに行くと、どうしても荷物が増えます。
特に冬のキャンプでは、ストーブや、防寒のための衣類など、春夏秋のキャンプ以上に荷物が増えてしまいます。
また、グループキャンプや、友達を載せてキャンプに行こうとすると、やはり荷室だけでは荷物が入りきらないことも多いです。
それから、そもそもクルマが小さいと、荷室も当然小さいので、座席や足元、膝の上なども使って荷物を運ばないといけなくなってしまいがちです。
我が家は子供が1人ですが、お子さんが2人以上いらっしゃると、後部座席はほぼチャイルドシートでいっぱいですよね。。。
(;´∀`)
そんなときにこのルーフキャリアバッグ、役に立つ子でした!
(*´Д`)
ルーフキャリアバッグがオススメな理由
ルーフボックスよりコスパがいい
「屋根に荷物を載せる」となると、まず思い浮かべるのが「ルーフボックス」ではないかと思います。
街中でもよく見かける、クルマの上に載っている硬そうなボックスのことです。
(実際に触ったことはないので硬いかどうかは分かりませんが、たぶん、きっと硬いはず。。。)
価格コムでルーフボックスのお値段を調べてみるとかなりお高い。。。数万円ぐらいはかかるんですね。。。
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その点、ルーフキャリアバッグなら、硬くない素材、つまりソフトなバッグなので、その分耐久性や防水性には劣ると思われますが、1万円以下というお手頃なお値段なんです♪
我が家のケチな堅実なダンナさんがこのソフトなルーフキャリアバッグを選んだ大きな理由はそこでした。
ケチってなんだよ!!!
( `ー´)ノムキー!!!
ルーフボックスよりざっくり選べる
上記でご紹介した「ルーフボックス」も、我が家が購入した「ルーフキャリアバッグ」も、取り付ける際には「ベースキャリア」というバーのようなものが必要になります。
硬いボックスでも、ソフトなボックスでも、屋根に直接取り付けるのではなく、この「ベースキャリア」というバーに縛り付けるイメージです。
我が家の場合、ダンナさんがサーフィンをやるので、板をくくりつけるために「ベースキャリア」をすでにつけていました。
サイズが決まってしまっているハードな素材の「ルーフボックス」の場合、この「ベースキャリア」に合ったものを選ばないといけないですし、そのためのアタッチメントやらが必要になることもあるかもしれません。
しかしソフトな素材の「ルーフキャリアバッグ」の場合、選ぶのに大きさなどを神経質に気にする必要はありません。
「ベースキャリア」のレール部分に紐でくくりつけるだけなので、レビュー数が多く、良さそうなものをチョイスしたようです。
ルーフボックスと違って不要なときはカンタンに取り外せる
我が家ではファミリーキャンプに行くことが多く、普段のキャンプの場合は荷物を少なくする傾向があります。
ダンナさんが荷積みや荷運びで苦労しているので。。。(笑)
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でもたまにグループキャンプになると荷物が多くなったり、冬キャンプでストーブや防寒のためのブランケット、寝袋、衣類、湯たんぽなど、荷物が多くなった時は屋根に荷物を載せたかったので、この「不要なときは取り外せる」というのはポイント高かったです。
ルーフボックスももしかしたら取り外しはできるのかもしれませんが、ルーフキャリアバッグよりは大変でしょうし、何より取り外したモノ自体が大きすぎて収納に困りますよね。
その点、ソフトなルーフキャリアバッグなら、折り畳みできるので収納も小さくなり、我が家ではキャンプ以外の時は取り外しています。
GFUNのルーフキャリアバッグのディテール
我が家が購入したのが2019年の11月でしたが、お値段5000円ちょいだったと思います。
今はもう少しお値段上がっているようですが、GFUN以外でもいろいろとあるみたいなのでレビューなどを参考にして購入することをオススメします。
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本体の重さは2.8キロ。耐荷重45キロ。容量425L。
あんまりピンと来ませんが、女性アイドルぐらいは載せても大丈夫かな?(笑)
(もちろん載せませんけども(;´∀`))
素材はツルツルして水をはじきます。防水っていちおう書いてあります。
こんな感じのベルトとバックルでベースキャリアにくくりつけます。
ジッパーは防錆とのこと。
ジッパーのところは2重構造になっていて、強力なマジックテープで上から蓋をしています。
GFUNのルーフキャリアバッグを冬キャンプで2回使ってみた
こんな感じでかなりラフな感じにグルグル巻きにしていますが、ずれることもなく、高速も問題なかったです。
1回目はこんな感じで、バッグにもともとついていたストラップでベースキャリアにくくりつけていたのですが。。。
結局ね、このもともとついていたストラップは切っちゃったんです(笑)
ダンナさんいわく
「バッグ自体にストラップついてるとストラップが絡まるし不自由だからストラップは別にしてグルグル巻きにしたほうが楽」
とのこと。。。(;´∀`)
で、けっきょく2回目でこうなりました(笑)
かなーりアバウトですよね(;´Д`)
逆側こんな感じ。
ま、取り付けは取り付ける人が楽なほうが良いですから。。。ね
(;´∀`)
大きさ、わかりづらくてごめんなさい。。。
手前にあるのがカルピスのボトルです。。。
なぜ、カルピスのボトルで比較したんだろう、わたし。。。
そうそう、2回目使用の際、急な雨が一時的にざーっと降ったのですが、浸水はしていませんでした!
でもなんか信用できないので、濡れては困るものはビニール袋や防水バッグに入れるか、濡れてもOKなものを入れるかにしようと思います。
GFUNのルーフキャリアバッグに収納したキャンプグッズたち
けっこうな量が入りました!
・マット類
・焚き火用ブランケット×1
・衣類が入ったリュック×1
・寝袋×4セット
・松ぼっくり袋(焚き火用)
冬キャンプだとマット類やブランケット、衣類などがどうしても多めになるので、軽くてかさばるものをルーフキャリアバッグに入れました!
詰めるとこんな感じ。
屋根に載せるときに重いものだとかなり腰に来るので、バッグ持ってみて
「女性アイドルよりは軽いかな~?」
って確かめたほうが良さそうです(笑)
(耐荷重45キロ = 女性アイドルという図式から離れられない。。。(;´Д`))
我が家が購入したGFUNのルーフキャリアバッグはこちら
たまにしか使わないものなのでルーフキャリアバッグはお手頃なお値段だと助かりますよね~
( ´∀` )
というワケで、キャンプの荷物があふれてしまったら「ルーフキャリアバッグ」を使うのがオススメです!
お手頃価格で大容量のルーフキャリアバッグでクルマの積載量をアップしましょう♪
これがあるとないとでは
車内の快適度がぜんぜん違いました!
(*´Д`)
耐久性・防水性については
あんまり信用ならない気がするけど
コスパはかなりいいからオレは満足だ!
( ´∀` )