こんにちは！
ファミリーキャンプに挑戦中。キャンプはニガテ、カエルをこよなく愛するカエルハンター、えいみー(＠campnigate）です！
うちの息子（５歳・保育園年長さん）が折り紙にハマっています。
梅雨ということもあり、毎日、毎日、マシーンのように、折り紙作品を量産しており、家の中が折り紙作品であふれかっているのです。
そんなわたしのツイートに対して、フォロワーのToo fool camperさん(http://tfcamper.wp.xdomain.jp/)からこんなグッド・アドバイスを頂きました！
おぉーーーー！！！！「折り紙ガーランド」！？
目からウロコの素敵アイデア、キタこれ！( ﾟДﾟ)
カンタン、お手軽、折り紙ガーランド。これ、アリなんじゃないの？！
いやいや。折り紙ってただの紙だよ？雨とか夜露・朝露で濡れちゃうし、風で飛ぶに決まってるよ。
うん、そうだよね！とりあえず、次のキャンプでやってみる！！！
オレの話、ぜんぜん聞いてないし！！！ｗ
超めんどくさがりのえいみーでもできたお手軽・カンタン・手作りの折り紙ガーランド。雨キャンプの時や、子供いっぱいのグルキャンでやったら楽しいと思います！
では、さっそく折り紙ガーランド作りを写真を交えて見ていきましょう♪
こちらはえいみーのやる気スイッチです(*´▽｀*)
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そもそも、ガーランドとは、なんぞや？
おしゃれとは無縁の我が家のキャンプ。「ガーランドってあの、三角の旗のこと？聞いたことはあるけど、どんなものを言うんだろう？」と、まずは調べることからスタート(笑)
garlandとは
英和辞典：Weblioより引用
主な意味
(花・葉などで作り、名誉・勝利のしるしとして頭・首につける)花輪、花冠、(勝利・成功の)栄冠、栄誉、(詩文)選集
ほうほう。なるほど。英語の意味だと花や葉っぱなんかで作った冠のことをもともとはGarlandっていうのね。
言葉の意味が分かったところで、Amazonでどんな商品が売っているか調べてみました。
そうそう、この旗のやつ！これはフラッグガーランドっていうんですね！
よくお誕生日の飾りつけなんかで見たことあります！
こっちはLEDライト！キャンプ場ではちょっとひんしゅく買いそうですが、子供はこういうの、大好きですよね！
クリスマスみたい(*´▽｀*)
おしゃれなだけではなく、光るガーランドは、夜暗くなってテントやタープの張り綱（ガイロープ）が見えづらくなって危ないので、子供がつまづかないためだったり、夜中にトイレに行ったときに自分のテントが分からなくならないように、というおしゃれと実用性を兼ねているのであると便利です♪
手作りガーランドの材料はすべて100均
手作りガーランド作りの材料はすべてダイソーでお買い物。
今回は「家にある子供が作った折り紙作品を、テントの周りにぶら下げてテントを飾ってみよう」という企画なので、とりあえず以下のものをお買いものしましたよ。
・カラフルな折り紙／普通の折り紙
・かわいいダブルクリップ
・麻ひも
・両面テープ
・ハサミ
・のり
最初はね、洗濯ロープと洗濯バサミでやろうとしたんですよ(笑) でもさすがに、折り紙映えないよね、って考えなおして良かったです(;´∀｀) 最近の100均、ほんとオシャレ♪
折り紙ガーランドの作り方
折り紙作品を作る（家から作品を持ち込んでもOK）
キャンプ初日は雨だったので、テントを設営したらテントにこもってました。
子供には折り紙作品作りをお願いしましたよ(*´▽｀*)
子供の気分が乗らなくて作ってくれない時もあるので、家で折った作品を持ち込むのもOK!
今回、我が家も以前息子が作った作品を持ち込みました。
このテントだけはその場で作ってくれました！息子も楽しそうでしたよ(*´▽｀*)
折り紙作品を吊るすロープを作る
① 麻ひもをテントの吊るす場所より少し長めにカットする。
② ダブルクリップの片方だけを麻ひもの端から順番に結んで固定していく。ざっくりでOK!
これで準備OK！以上であります！( ｀ー´)ノ
ね、カンタンでしょう？(笑)
こんな感じで、ダブルクリップは、折り紙作品を挟むと同時に、一番端っこはテントの布を挟んで固定します。これなら移動もラクラク！
折り紙作品を挟めば折り紙ガーランドの完成！
こんな感じでクリップで挟むだけ！
折り紙ガーランドの完成品はこちら！
じゃーん！！！
晴れていて、風が強くなければ、外に飾ってもいい！
「映え」かどうかは、各自でご判断ください(笑)
子供は気に入ってましたよ！
雨ならテント内に飾りましょう！
カラフルで見ていて楽しくなります！
夜、明かりに照らされてる折り紙もなかなかステキ(*´▽｀*)
課題・改善点など
今回やってみて分かったことがあるので、メモとして残しておきます。
・麻ひもはオシャレだけど糸くずが出るので、テントの寝室部分で作業するとけばが出て汚れるので、テントのリビング部分で作業したほうがベター（別に麻ひもじゃなくてもいいかも）
・室内に吊るしていても、折り紙だとどうしても湿気に弱いので、もう少し耐久性のある紙で折れるといいと思う（そんなのあるかあしら？）
・季節やイベントに合わせて、折るもののテーマやカラーを決めると楽しそう♪
・子供は折り紙を折ること自体が楽しいみたいなので、親のわたし的には家の中を片付けたいので、最後は「焚火で供養」というパターンに持っていきたい（希望）
「海の生き物」くくりとか、
昆虫・恐竜シリーズとか、
カエルしばりとか、いろいろパターン作っても楽しいと思います！(*´▽｀*)
子供に折り紙の本を買ってあげると上達する
うちの子は、もともと折り紙はそんなに得意じゃなかったんですが、折りたい気持ちはあって、折り方をよく聞かれました。
そんなとき、説明するのは難しいし、自分もできないので、こちらの折り紙の本を買ってあげました。
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もともと本が好きだったということもあり、キャンプにも本を持って行く子だったので、テントの中で夜なんかも楽しくこの本を見ながら折り紙を折っていたら、すべてマスターしてしまいました(笑)
5歳だったので、こちらの５・６・７歳向けのものと迷ったんですよね。。。
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でも、個人的にはできなくてやめちゃうよりは、カンタン、カンタン、って言って自信をつけてあげたほうがやる気が出るんじゃないかな～、なんて思います。
うちの子がそうだったので！(笑)
一緒に折り紙が楽しめるのも今のうちだけ、と思うのでもうしばらく付き合っていこうと思います♪
まとめ
いかがでしたか？
これなら、キャンプに持って行くものも少ないし、向こうに行ってごろごろしながら子供と一緒に楽しめると思います！雨キャンプの時のアクティビティとしてもオススメ！
クリップでとめているだけなので、テント撤収時や雨が降ってきたときなど、簡単に移動や片づけができるのも、今回の方法で固定して良かったな、と思った点です。ぜひ、みなさんもお子さんと一緒に、お友達と一緒に、やってみてください♪
いろんなテントで折り紙ガーランドが見れると、キャンプ場ももっともっと楽しい場所に見えるかも！(*´▽｀*)
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