こんにちは!
ファミリーキャンプに挑戦中。キャンプはニガテ、カエルをこよなく愛するカエルハンター、えいみー(@campnigate)です!
我が家は基本的に「レトルトメイン」の簡単キャンプ飯なので、料理らしい料理をしませんw
(;´∀`)
そうなるともはや「キッチンなど必要ないのでは?」と思いがちですが、そこはレトルトと言えども「お湯を沸かす」という重要な任務があるのですw
そんなえいみー家ではSoomloomの折り畳みテーブルでミニミニキッチンを作っています♪
ソロキャンプ用テーブルとしてもオススメなのでレビューしたいと思います♪
(*´▽`*)ノ
こちらはえいみーのやる気スイッチです(*´▽`*)
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ソロキャンプ用折り畳みテーブル問題
今年こそは(キャンプニガテだけど)
徒歩ソロキャンプに行くぞーーー!!!
(`・ω・´)ノオー!
こんな目標を掲げたえいみーですが、その前段階の「友人との徒歩デュオキャンプ」すら実現していないというのが現実です。
(;´∀`)アハハ
ま、コロナだし。うん。すべては、コロナのせい。うん、コロナが悪いの。きっと、そう。
(´-ω-`)ネー
ということで、わたしのソロキャンプ計画はまだまだ先になりそうですが、少しずつギアのことは考えています。
ソロキャンプなんて続くか分からないので、あんまりお金はかけたくなくかなり本気で
ソロキャン用のテーブルは
セリアのミニテーブルでいいよね?
(*´Д`)
って思っていました。(正確には、まだ思ってますw)
セリアのミニテーブルを家族の人数分購入して使ってみたら便利だったという記事がこちら。
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このセリアのミニテーブル、重量がたったの146gと超軽量なので、荷物をなるべく軽くしたい徒歩移動のキャンプに良いのですが、弱点としてはポリプロピレンなので熱による変形があるんじゃないかってこと。
あと耐荷重は1キロとなっているけど、重いモノや熱いモノ載せるにはちょっと安定感が足りないのですw
そこで我が家にある軽量・小型でアルミ製の「Soomloomの折り畳みテーブル」が候補の1つに挙がってきたというワケなのです♪
(*´ω`*)
Soomloom折り畳みテーブルは我が家のミニミニキッチン♪
冒頭でも述べましたが、我が家のファミキャンでは、ほぼ調理と名の付くモノはしないのですが、朝のホットサンド作りなどでイワタニのミニカセットコンロがちょうど置ける大きさで、ホットサンドメーカーを使う時のミニミニキッチンになります♪
(*´ω`*)
もちろんお茶を沸かす時にも活躍します♪
シングルバーナーを使えば、少しゆとりすらありますw
イワタニのカセットフー達人スリムが、まさかのシンデレラフィットw
お皿などを置けばこんな感じです。
ファミキャンでは補助的なテーブルにしかなりませんw
でも、我が家はあえてこういうミニテーブルを多用して、荷物の積み込みや片付けを楽にしています♪
小型化が止まらない、えいみー家のファミキャン用テーブル遍歴はこちら。
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Soomloom折り畳みテーブルとセリアのミニテーブルの比較
こちらがソロキャンプ用テーブルとして候補となっているSoomloomの折り畳みテーブル。
これをセリアのミニテーブルと大きさ比較してみました。
横の長さはSoomloomのほうが長いけど、幅はセリアのミニテーブルのほうが長いです。
重さは、Soomloom折り畳みテーブルが490g。
セリアのミニテーブルは146gでした。
クルマやバイクを使ってのキャンプなら、あまり気にならないかもですが、徒歩キャンプの場合、この差は大きい!
(;・∀・)
厚みは、きっちり計っていませんが、明らかにSoomloomのほうが薄いです。
収納自体はセリアのミニテーブルは折り畳んだ足の部分(写真下の黒い部分)が少し出てしまうので、どうしても厚みが出てしまいます。
分かりやすい大きさ比較として、いちばん上に通常サイズのトランギアのメスティン。
真ん中にセリアのミニテーブル。
いちばん下にSoomloomの折り畳みテーブルを並べてみました。
こう見るとセリアのミニテーブルの2倍ぐらい広いテーブルですね!
高さはどうかというと、Soomloomの折り畳みテーブルの下に、セリアのミニテーブルがすっぽり収まり、セリアのミニテーブルの下にトランギアのメスティン(通常サイズ)がすっぽり収まりました。
なんとなくイメージ湧きますでしょうか。
さすがにセリアのミニテーブルだと軽量だけど、あんまりいろいろ載せられないかなぁ~
(;´∀`)
Soomloom折り畳みテーブルの組み立て手順
テーブルの裏に、組み立て方が書いてあるので、親切ですw
ギア音痴のわたしでも、これを見ながら1人でなんとなく組み立てられましたw
収納袋に入っているのはアルミの天板2枚と、ステンレスの足部分2本です。
まずは天板を裏向きに2枚並べます。
天板をくっつけるのは、平らな方を合わせます。
テーブルはただ、真ん中を合わせて状態のまま、端っこの穴に、足の出っ張ってる部分を差し込みます。
逆側も。
この時点ではまだ天板は固定されていないので、上の写真のようにズレてしまいます。
さて、天板固定のためには、この天板の真ん中部分に足を引っかえる部分があるので、力でぐいっとひっかけます。
ここです、ここ。
はい、ぐいっ。
反対側も同じ手順を繰り返します。
要はテンションかけて突っ張るのです。
はい、完成!(*´ω`*)
この組み立てがちょっとコツをつかむまでわたしは難しかったですw
。。。と、ここまで説明してから、Amazonの組み立て方のリンク貼ろうと思ったら、組み立て方、変わってるwww
わたしが買ったやつは、外の穴から足を入れて。。。って図になってるのに!!!
Σ( ̄□ ̄|||)ガーン
あ、でもね、できますよ!w
きっと、わたしのような、不器用な人がクレームつけて、Soomloomの人が考えたら、「あ、天板固定してからのほうがカンタンにできるじゃん!!!」ってことになったんじゃないかとwww
ま、あとから天板固定でも、ちゃんと組み立てられますけどねw
。。。ってことで、次回からは天板から組み立ててみよう
(;´∀`)ウン
Soomloom折り畳みテーブルのちょっと残念なところ
それは「収納袋の大きさが絶妙にぴったりすぎて、鋭利なアルミテーブルを収納するときに袋を破いてしまいそうな点」です。
アルミの天板は薄いので角がちょっと鋭いんですよね。
それをバラバラにして付属の収納袋に入れるので、角が穴が開きそうになってましてw
「安いんだから文句言うな」って怒られそうですが、いちおう希望としてひとことモノ申しておきますw
とはいえ、わたしが苦労していた組み立て手順についても改良されているようなので、もしかしたら収納袋についても改良されているかもw
Amazonで見た本品の専用収納バッグの写真が、我が家にあるモノよりデザイン的にも素材的にも良さげに見えるのは気のせいでしょうか?
(;´∀`)
Soomloomというメーカーは中国のメーカーのようなのですが、えいみー家ではSoomloomの製品について「コスパが良く、中国のメーカーの割にちゃんとしている」という見解です。
なので、山のようにあるキャンプ用のアルミ折り畳みテーブルの中から、Soomloomの製品を選んだワケなのですが、上記に述べたくらいの不満しかありません。
(でも、改良が見られる点で好感度アップです♪)
Soomloom折り畳みテーブルのスペック
天板はアルミで軽く、脚の素材はステンレスで曲がりにくく強度があります。
我が家のモノは赤1色ですが、ツートンカラーのモノもあって、オシャレですね♪
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まとめ
Soomloom折り畳みテーブルは、ピクニック用、ソロキャンプ用、ファミキャンのサブテーブルとしてもオススメです★
(*´ω`*)
また、改良点なども見られることから、企業努力も見られる。。。かもしれない!
(;´∀`)
ちなみに、徒歩キャンプ用テントは今のところこちらが候補です。
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こちらのテントは4人用とのことで、3人家族の我が家の軽量テントとして購入したので、ソロキャンプ用にはもう少し小さくて良いので軽量なモノが欲しいな~、とまだまだいろいろ物色中♪
皆さんもキャンプ沼、ハマってますか?w
もう少し軽い徒歩ソロキャンプ用
テントが欲しいな~~~
(*´ω`*)
デカトロンのヤツもカンタンでいいけど
徒歩キャンプだと収納サイズが
ちょっとデカイなw
(;´∀`)
デカトロンの設営・収納があっという間のテントのレビュー記事はこちら。
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