こんにちは!
ファミリーキャンプに挑戦中。キャンプはニガテ、カエルをこよなく愛するカエルハンター、えいみー(@campnigate)です!
最近の100均では新しいアウトドア商品が次々と発売されています!
そして先日セリアをパトロールしていたところ、どこかで見たことのある折りたたみテーブルを発見!
最近登山キャンプを目標としてUL(ウルトラライト)という超軽量なギアを買いそろえ始めたダンナ氏に見せたところ
これが100均に????
ちょ、これ、事件だぞ!!!!
(;゚Д゚)
プラスチックダンボールと呼ばれる超軽量の素材で出来ていてコンパクトなので、公園やピクニックに行く際にリュックにさっと詰め込んでいける軽さと大きさで、いろいろなシーンで使えそうです♪
さっそく使ってみましたのでレビューしていきます!
(`・ω・´)ノ
こちらはえいみーのやる気スイッチです(*´▽`*)
クリックして頂くと、にほんブログ村ランキングのINポイントが増えます。
応援よろしくお願いします(*- -)(*_ _)
↓↓↓
セリア折りたたみテーブルの概要
セリアの折りたたみテーブルは以前このブログでもご紹介したプラスチックのタイプは見たことがあったのですが、今回の商品はいわゆる「プラスチックダンボール」と呼ばれるポリプロピレン素材で出来ていて、超軽量でコンパクトな商品です!
耐熱用ではないみたいなので、熱いものは載せられませんね。
キャンプなどでクッカーを置くなどという場合にはシリコン製の鍋敷きを置くなど工夫が必要かもしれません。
セリア折りたたみテーブルとCascade Wild(キャスケードワイルド)超軽量折りたたみテーブルの違いは?
登山やバックパックハイカーなどの世界では、少しの重量でも自分の肩に乗りかかってきます。
そんな中、UL(ウルトラライト)・超軽量として絶大な支持を受けているCascade Wild(キャスケードワイルド)超軽量折りたたみテーブル(写真左)があるのですが、これがセリアの折りたたみテーブル(写真右)は激似なのです!!!
ふだん100均製品は安かろう悪かろうと思っている我が家のダンナ氏も、Cascade Wild(キャスケードワイルド)超軽量折りたたみテーブル(写真左)を候補としていたようなので、わたしがセリアの折りたたみテーブル(写真右)を買っていったものだから、驚愕しておりましたwww
(;´∀`)
え、マジでこれ
110円なの???
すげーな、セリア
(;・∀・)
多少の違いはあれども、重量は60gと62gなので、大差はないようです。
お値段に至ってはざっと調べたところ Cascade Wild(キャスケードワイルド)超軽量折りたたみテーブルのほうは1500円以上はしているようですので、セリアの税込110円って破格ではないでしょうか???
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
セリア折りたたみテーブルの組み立て方
組み立て方法もご丁寧に書いてありますが、性格的にわたし、直感で行くタイプなので見ませんでしたw
ボタンみたいなのでとめてあるので、これを外します。
展開していきます。
工作の世界ですね。
横に飛び出ているところを折り目に沿って内側に折ります。
このマジックテープ同士をくっつけます。
こんな状態になりますね。
残りはボタン2個でくっつけていきます。
はい、完成!!!よくできてる~!!!
(*´ω`*)
セリア折りたたみテーブルの4つの特徴
セリアの折りたたみテーブルの特徴を詳しく見ていきます!
セリア折りたたみテーブルの特徴その1:とにかく軽い!
実際にキッチンスケールで計ってみたところ重さ62gでした!
以前購入したセリアのモンターニュ ミニテーブルは146gでした。
そしてこちらは我が家のキャンプでミニミニキッチンとして活躍してくれているSOOMLOOMのミニテーブルは、490gでした。
圧倒的に軽いんです!!!
軽さを重視する方は、ぜったいに買い!ですよね(*´ω`*)
セリア折りたたみテーブルの特徴その2:とにかく小さい!
組み立て前に500mlのペットボトルを並べた感じ。
組み立て後に500mlのペットボトルを中に入れてみました。ちょっとムリヤリ感がいなめませんが、伝われ~~~~www
組み立て後に500mlのペットボトルをタテに入れてみるとキャップから上がはみ出る感じ。
全体的にとても小さくコンパクトです。
セリア折りたたみテーブルの特徴その3:コスパ最強!
キャンパーに人気のスノーピークの登山用テーブル オゼン ライトは、重量270gと比較的軽量で素敵ですね。
でもお値段5000円以上…(;・∀・)
SOTOのポップアップソロテーブル フィールドホッパーも人気ですが、本体重量395gなので、登山などには向かなそう。
そしてこちらもお値段5000円以上…(;・∀・)
iClimbのアウトドアミニローテーブルはかわいいし、お値段もお手頃なので、ソロキャンプ用に欲しいな~と思ってはいるのですが、バックパックで背負うことを考えると重量680gはちょっと重すぎる。。。
カッコよさとお値段は比例しますが、軽量を何より重視するダンナ氏の登山には、セリアの110円でじゅうぶんかと思います!
(*´ω`*)
セリア折りたたみテーブルの特徴その4:必要じゅうぶんなスペック!
実際、登山などで使用する場合、「平らな場所が確保できればいい」ぐらいの考え方らしいので、耐荷重2kgでしっかり安定して自立してくれるこのセリアの折りたたみテーブルで必要要件を満たしているようです。
実際にサーモスのマグカップとセリアのプラスチック製シェラカップをセリアの折りたたみテーブルに置いて、公園で使ってみました!
ペットボトルを置いても安定しているし、公園でちょっとお弁当食べてお茶飲んで。。。なんて時にもぴったりです!
(*´ω`*)
セリア折りたたみテーブルの3つの不安要素
セリアの折りたたみテーブルの「ちょっとここは不安。。。」という点を詳しく見ていきます!
セリア折りたたみテーブルの不安要素その1:軽すぎて風に飛ばされる
テーブルの上に何も置いていない状態だと、めちゃめちゃ軽いので、風に飛ばされてひっくり返りますwww
組み立て直後、すぐに上に重しとして何かを置くのが良いでしょう。
片づけるときも風に注意が必要です!
セリア折りたたみテーブルの不安要素その2:耐久性に不安アリ
いちばん心配なのは、このボタンを外すときに、プラスチックダンボールに負荷がかかる点です。
プラスチックダンボールの耐久性についても、1回の使用でかなりへこんでいたので、どのぐらいもつものなのか、ちょっと心配なので、110円というお値段ならスペアとして複数買っておくのが良いかもしれません。
先に述べたCascade Wild(キャスケードワイルド)超軽量折りたたみテーブルは持っていないので比較は出来ないのですが、お値段に比例して10倍以上の耐久性があるのであれば買う価値はあるかもしれませんね。
セリア折りたたみテーブルの不安要素その3:熱いものは置かないほうが良さげ
セリアの折りたたみテーブルは耐熱性ではないので、あくまで物を置くテーブルとして捉えたほうがよさそうです。
火を使ったりするのであれば、やはりアルミテーブルなどのほうが安心ですからこの辺りは目的によって使い分ける必要がありそうです。
セリア折りたたみテーブルはこんなシーンに使うのがおすすめ!
セリアの折りたたみテーブルは耐久性など不安点もありますが、使うシーンによってはとても便利でメリットがいっぱいです!
セリアの折りたたみテーブルが活躍するシーンその1:登山・ハイキング
先日家族で行った自然公園は、駐車場からかなりノアップダウンを経て、奥に芝生広場がありました。
登山やハイキングはもちろん、こんな時にも軽量テーブルがあると荷物が軽くなって使えますね!
セリアの折りたたみテーブルが活躍するシーンその2:自転車・徒歩でキャンプ
昨年バックパックにギアつめて、電車を使って徒歩キャンプしました!
こういうときはやはり小さくて、軽いテーブルが活躍しますね!
セリアの折りたたみテーブルが活躍するシーンその3:ピクニック・公園遊び
我が家はお出かけしては景色の良いところで、こういう手軽なカレーメシなどでランチを食べることが多いです。
こういうときにちょっとしたテーブルがあると便利ですよね!
お弁当持って公園に行くときなんかも、レジャーシートの上にちょっとテーブルがあるだけで安定感も違いますから、セリアの折りたたみテーブル、使えると思います!
セリア折りたたみテーブルはこんな人にはおすすめしません!
重さにこだわらず、耐久性の高いテーブルが欲しい方はこのテーブルを買うとガッカリすると思います。
コンパクトなテーブルが欲しいだけなら、先に紹介したスノーピークやSOTOのテーブル、ほかにもキャンプ用のローテーブルはお手頃価格でもたくさん出ているので、そういったテーブルを選んだほうが良いと思います。
まとめ
セリアの折りたたみテーブル、いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したセリアの折りたたみテーブルは、あくまでも徒歩移動などが発生するアウトドアの遊びに向いていると思います。
軽くてコンパクトで、ちょっとしたモノを置くために使えるテーブルとしてコスパ最強のテーブルとして、セリアの折りたたみテーブルは1つ持っていて損はないかもしれません♪
(*´ω`*)
今度からディキャンプに
これ持っていこう!
(*´ω`*)
人数分持って行っても
圧倒的に軽いし
登山用に壊れたらイヤだから
あと何個か買ってきて!
(*´ω`*)