こんにちは!
ファミリーキャンプに挑戦中。キャンプはニガテ、カエルをこよなく愛するカエルハンター、えいみー(@campnigate)です!
先日ダンナさんが息子くんとわたしに振られて、数年ぶりにソロキャンプに行ってきました。
そこでダンナさんが持ち帰ってきた「ある問題」をツイートしたところ、思わぬ反響があったので記事にまとめてみました。
良かったら一緒に考えてみてください(´▽`)
こんな時、あなたならどうする?!
こちらはえいみーのやる気スイッチです(*´▽`*)
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ダンナさんが数年ぶりにソロキャンに行った経緯
先週末のことです。土日お休みになったダンナさんが子供をキャンプに誘ったのですが、なんと断られてしまったのです。
息子くんは今5歳。2歳のころからキャンプに連れて行っていて、今年でファミリーキャンプ歴4年目ですが、誘いを断ったのは初めてです。
断った理由は「キャンプに行くより、おうちで折り紙していたい」とのこと。
ちょうど先日、ブックオフに行って、自分で折り紙の本を選んでいいよ、って言ったら、すごい難しい本を選んでしまったんです(; ・`д・´)
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。。。そう、ウチの子、ほんとに折り紙が好きなんです。まだブームは去っていません。
(;´∀`)
子供と一緒に折り紙ガーランドを作った記事はこちら
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今まではなんとな~く「お出かけできる」と思って、文句も言わずについてきてくれていたけれど、だんだんと自分の意見を主張し始めるんですねぇ。
そんな息子くんは10月には6歳。来年からは小学生です。
そんな経緯で、今回はダンナさん1人でソロキャンプへ行った、というワケなんです。
ソロキャンでダンナさんが困ったこと
思った以上に時間をもてあます
ウチのダンナさんは、夜を野外で過ごすのが好きみたいなんです。
焚火も好きだけど、別にしないならしなくてもいい。
お酒も好きだけど、飲まないなら飲まないでもいい。
ゴハンは面倒だから、スーパーで幕の内弁当を買って行ったらしいです。
設営もソロなので、タープ張ってコット置いて蚊帳をかぶせたら、もう終了。
早々にやることがない状態になってしまったとか。。。(笑)
暗くなるまでそんなに楽しめない!
1人だとヒマだ!!!
暇すぎて周りが目に入る
毎回えいみー家のキャンプは直前予約なのですが、今回は当日の朝、予約の電話をしていました(笑)
近場で、初心者も多めの千葉県の清和県民の森キャンプ場。
清和県民の森は「ものすごく高規格!」というワケではありませんが、オートキャンプ場でなければ、テントサイト小が600円、テントサイト大が900円で泊まれます。
レンタル品も多く、きちんと管理されているので、初心者の方にもオススメのキャンプ場です。
千葉県の清和県民の森キャンプ場の施設紹介の記事はこちら。
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テントなどのレンタルもしていて、今回は周りがレンタル品のコールマンのテントだらけだったとのこと。
そこで、周りのキャンパーさんの様子が、ヒマだから、目に入ってくるワケです。
。。。ずいぶん設営に苦労しているなぁ
レンタル品ということは、おそらくそのテントには慣れてないのだと思われます。
そうなると、やはり設営には時間もかかるでしょうし、多少の苦労は伴うのもわかります。
見なければいいのですが、何せ、ヒマだったみたいで、ずっと見ていて、なんだかココロがモヤモヤしたそうです。
帰宅してからその様子を話してくれたダンナさん。
ソロキャンプ、楽しかった?
いや~~~、初心者のキャンパーさんが多かったみたいで、レンタルテントをみんな苦労してたててたよ。明らかに間違ってた人もいてね。よっぽど声かけようかと思ったけど、その苦労も家族のいい思い出なのかな、って思って言わなかった。
以前別のキャンプ場でも、土砂降りの雨の中、ご夫婦と小学生ぐらいのお子さんで、悪戦苦闘してテントをたててるのを見かけたときも、同じように感じたのを思い出しました。その時も様子を見守っていて、お声がけはしませんでした。
「初心者の人がテントとかタープの設営で苦労してるときって、声かけたほうがいいのかなぁ?」というトピックは、何度か我が家で出ている話で、今回そのことについてツイートしてみたんです。
あなたならどうする?
わたしがしたツイートが、こちら。
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キャンプ初心者の方がテントやタープの設営に苦労してる時、助けてあげた方がいいのか悩むダンナさん。
わたしはギア音痴なので、そんな状況だったら誰かの助け船は大歓迎だけど、家族で来ていてあーだこーだやったり失敗したりするのも家族のいい思い出だろうから、放置でいいような気もする。
すると、フォロワーさんや、フォロワーさん以外の方々から、たくさんの「いいね!」とさまざまなリプライを頂きました。
同じように感じている方がいらっしゃって共感してくださったのかなぁ、と思いました。
フォロワーさんのご意見をまとめてみた
本当にたくさんの方々からご意見頂いたのですが、まとめるとこんな感じでした。
・お父さんの威厳のため、そっと見守る(苦戦も良い思い出)
・先方からアクションがなければ特に何もしない(グループや家族だとそれも良い思い出)
・「お手伝いしましょうか?」と一声かける。大丈夫ですと言われたらそのまま放置。お願いしますならお手伝いする
・隣や近くのサイトで、ペグの打ち方など不安がある場合は、さりげなくアドバイスする
・家族の団欒を邪魔したら悪いのでそっと様子を伺う
・初めての設営っぽかったらよい思い出になると思うのでそっと見守る
・ペグが刺さらない様子の時にはハンマーを貸してあげる
・火おこしがずーっと出来ない方に着火材をあげた
・カップルならそっと見守る(彼氏のプライドのため)
・パパさんの立場を配慮すると手伝いにくいので、生暖く見守る
・大きな声で「困ってる人いないかな~~~」と言ってみる(笑)
基本的にみなさん、ベテランの方は周りが見えているので、どんな様子かな~?と周りのキャンパーさんを配慮しているんだな、と感じました。
うちのダンナさんも同じような意見でした。
皆さんの貴重なご意見を伺って、「ペグが刺さらない」「風が強い」「雨がひどい」などの状況の時には、周りにお声がけしてみてもいいのかもしれないですね。
一方、こんなご意見も
こんなご意見もありました。
・自分なら放置されたい
・本当に困ってるようなら、声掛けてくれると助かる(キャンプ初心者的に)
確かにいろいろな考えの方がいらして、「放置されたい」「声を掛けてくれると助かる」というのも、うなづけるんです。
ただ、どこで判断したらいいのかが分からないんですよね(;´∀`)
ダンナさんも「この人はどっちかな?」っていうのを悩んでいて、「困ってるかな?困ってないかな?楽しんでるかな?楽しめてないかな?」っていうのをいろいろ考えちゃって、結局声が掛けられないみたいです(;´∀`)
こんな素敵なご意見も!
私は、ソロキャンプを楽しんでますが、ペグが抜けなかったり、ギアが硬くて折り畳めない時などは、泣きたくなります。そーいう時は、申し訳ないけど、お声かけしても、大丈夫そうな方に、お声かけして、手伝って頂きます。凄く、有り難いです
yozoraさんのツイートより
↑こちらはYou Tubeチャンネル(yozora _aa)も運営していらっしゃるyozoraさん(@yozoracamp)のツイート。
女性でソロキャンプをやってらっしゃるということで、ペグが抜けなかったり、ギアが硬くて折り畳めないなんてシーンに出くわすとのこと。そういう時は周りの方にお声かけして、手伝って頂いているとのこと。
これを聞いて、「手伝ってください」と素直にお声がけできるyozoraさんのようなキャンパーさんと、それを快くお手伝いしてくださるキャンパーさんの両方が存在するキャンプ場のことを想像して、なんだかココロがほっこりしたのでご紹介させて頂きました~(*´▽`*)
やっぱりコミュニケーションって大事ですよね!
まとめ
今回ツイートしたことで、たくさんの方にご意見をうかがえて本当に良かったです。
すべてのリプを読んで思ったのが「皆さん、いい人!!!!!」ってこと(*´▽`*)
ざっくりまとめで、スミマセン。。。(笑)
でも、たくさんの方のご意見をうかがって、私自身、考える良い機会となりました。
初心者さんも、ベテランさんも。
ソロでも、家族とでも、友人とでも。
常に周りに他のキャンパーさんが存在するということを意識して、キャンプ場ではマナー良く、お互い気持ちよく、時にはコミュニケーションを取り合いながら、安全に、楽しくキャンプできたらみんなハッピーだな~~~と思いました。
(*´▽`*)
お付き合いくださった皆さま、ありがとうございました♪
みんな、楽しいキャンプライフを!!!