こんにちは!
ファミリーキャンプに挑戦中。キャンプはニガテ、カエルをこよなく愛するカエルハンター、えいみー(@campnigate)です!
2020年3月にふもとっぱらに行ったとき、ANDAIRのテントが特別展示されていました。
ANDAIRのHPで調べてみたところ、ふもとっぱらでこのテントがレンタルできるようです。
試してから買えるというのは、設営がどんな感じなのか、寝心地がどうなのか、大きさ・重さなども体感できてとても良いですね♪
(*´ω`*)
今回、ふもとっぱらで特別展示されていたANDAIRのDAND-01 Xframeテントに実際に入ってみました。
ANDAIRのエアフレームテントを初めて間近で見て実際に中に入ってみた感想、エアフレームテントが活躍しそうなシーン、気になった点などをまとめてみました♪
このテント、小さいお子さんがいるご家庭のおうちキャンプやベランピングにいいかもしれない♪
(*´▽`*)ノ
こちらはえいみーのやる気スイッチです(*´▽`*)
クリックして頂くと、にほんブログ村ランキングのINポイントが増えます。
応援よろしくお願いします(*- -)(*_ _)
↓↓↓
ふもとっぱらで特別展示中のANDAIRのDAND-01 Xframe1人用テントに入ってみた
ふもとっぱらの管理棟から割と近い位置に、こんな風にひっそりとたてられたテント。
クルマで入場してきて、受付でお金をお支払いして、薪を買って、さて、場所はどこにしよう。。。とサイトへ向かうと、ここはスルーで、わたしたちも全く気づきませんでした。
あとで場内を散策したときにこれを見つけて。。。「特別展示」って書いてあるけど、人も特にいないし、「ご自由にお試しください!」的な、親切な張り紙とかも見当たらなかったので、もう、ネットで調べましたよw
(;´∀`)
ふむふむ(´-ω-`)
「ふもとっぱらで試せる」って書いてあるし「これは見ていいってことだよね?」と、友達とおそるおそるこのテントに「誰かいますか~~~~?」と声を掛けながら近づくw
恐る恐るファスナーを開いてみると、まぁ展示品だよね、って感じでホッとしました
(;´∀`)
中にはテントのケースらしき袋、袋に入ったペグ、エアフレームに空気を入れるためのポンプなどが床に広がっていました。
「失礼しまぁ~~~~す」と言って、中に入ってみました。
いちばん天井が高いところで120センチあるみたいです。
うちの6歳の息子氏の背丈とちょうど同じぐらい。
わたしは正座して写真のような感じ。
小さいテントも「自分だけの空間」って感じで落ち着きますね!!!
(*´ω`*)
このテント、前室がめっちゃ広い!!!
( ゚Д゚)
横からの写真も並べてみましたが、お分かりいただけるでしょうか。
ソロキャンプ用のテントの前室って「置けても靴ぐらい」というイメージでしたが、このテントは荷物がけっこう置けそうです。
これは嬉しいポイント♪
(*´ω`*)
で、分かりづらくてすみません、手に持っているのが付属のポンプです。
エアフレームというのは、アルミポールなどの骨組みで立つのではなく、レーム、つまりテントの柱になる部分に空気をポンプで送り込み、空気の力で立つんですね。
身長158センチのえいみーが寝そべってみましたよ。
前室部分が100センチ、インナー部分が220センチとなっており、1人ならゆうゆう寝れますね。
寝袋を置いてもインナーの壁にはつかないのではないでしょうか。
ソロテントってこんな感じなんだ~~~
1人なら窮屈じゃないかも!
(*´ω`*)
ANDAIR DAND-01 Xframe1人用テント(Xフレーム ドーム型)のスペック
では、ANDAIR DAND-01 Xframe1人用テントのスペックを詳しくご紹介します♪
テント重量が約3.5キロということで、ザックに担いでもギリギリ持っていけるかな?という感じでしょうか。
(*´ω`*)
ポールではない分、軽量化されているように思えます。
ANDAIRのエアフレーム型テントの設営時間は15分!?
こちらはANDAIRのスタッフさんがいつもやってるという、エアーフレームテントが一番簡単で綺麗に 張れる設営手順の紹介動画です。
風があると形が変形しちゃってちょっと一人だと設営、難しいのかな~?とも思えますが、やっぱりフレームにポールを何本も使って、あっちに行ったりこっちに行ったり、としなくて済むのは楽そうですね♪
(*´ω`*)
また、設営に広いスペースも必要なさそうなので、場所を選ばずに設営できそうなところも良きですね♪
ほかにもいくつかエアフレーム方式のテントがあります。わたしは知らなかったのですが、ヘイムプラネット フィストラル HP003001 FISTRAL エアフレームテントというテントがめちゃめちゃカッコいい!!!
(*´ω`*)
↓↓↓
大型のものだと、キャンプ場でみるみる間ににょきにゅき立てられていく、ロゴスのグランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム を見たことがあります。
↓↓↓
ANDAIRのエアフレームテントが活躍しそうなシーンは?
with コロナ、after コロナのこれからのレジャーは、なかなか外で安心して遊ぶ機会が、自由に持てなくなるかもしれません。
そんななか流行っているのが「おうちキャンプ」「おへやキャンプ」「ベランピング」など、自宅のリビングやお庭、ベランダなどにテントを立てて、家にいながらキャンプ気分を味わうというもの。
ANDAIRのHPでも紹介されています♪
↓↓↓
そもそも、屋外で立てる前提で作られたテントを、家の中で安全に立てられるかというと、やはり金属でできたポールなどで床、壁などを傷つけてしまうリスクがあります。
しかし、エアフレームテントはポールを使わず空気の力でテントを自立させられるので、安心なのです!!!
(*´ω`*)
また、フレームに空気が入っているので、小さいお子さんがぶつかったり、転んだりしても、ケガをするリスクが低く安全に過ごすことができそうです♪
高さが120センチで、5歳ぐらいまでのお子さん2人が遊ぶのにはじゅうぶんなスペースがありそうです♪
★ エアフレームテントは金属ポールなどを使わず、空気の力でテントを自立させることができるので、家の中でも床、壁などを傷つけてしまうリスクが少ない!
★ フレームに空気なので、小さいお子さんが転んでぶつかったりしても、ケガをするリスクが低くて安全♪
おうちやベランダ、お庭で
安全に立てられるテントって
いいと思う♪
(*´ω`*)
子供がぜったい
喜ぶやつな!!!
(*´ω`*)
エアフレームテントのちょっと気になる点(※2020年8月24日追記)
今回、ふもとっぱらでは中に入って、座ったり、寝たりしてみただけなので、設営や撤収はやっていません。
動画を見る限り、ポンプでシュポシュポやっているのがちょっと大変そう???と思ったのと、やっぱり外で設営するのであれば外的要因、特に風などで設営がどうなるかがちょっと気になります。
(;・∀・)
子供用のプールや、海で使うボートなんかも、空気でふくらますの、意外と大変だったりしますもんね。。。。
(;´∀`)
あとは耐久性ですかね。
ちょっととがったもので穴開いちゃったら自立しないでへにょ~~~~ってなっちゃうとなると、うーん。。。って考えちゃったりして
(;´∀`)
まぁそんな簡単に穴なんて開かないとは思いますけど、キャンプ初心者的にはこのテントにソロで泊っていて、テントの空気抜けたらと思うとちょっと心配かもw
(;´∀`)
★ 空気を入れるのが意外と大変だったりしない?女性でも本当に15分で設営できる?
★ フレーム部分を鋭利なもので傷つけてしまった場合、自立しなくなる?
まとめ
今回、初めてエアフレームテントに触れてみました。
コンパクトな1人用のANDAIR DAND-01 Xframeは、設営・撤収が短時間ででき、カンタンそうなのでおうちキャンプやおへやキャンプに最適かもしれません♪
また、ソロキャンプ用のテントとしても、軽量コンパクトで、前室が広くて快適に過ごせそうでした
(*´ω`*)
このテントが気になっている方、ふもとっぱらで事前予約をすればレンタルできるようなので、試してみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介した商品 ANDAIR DAND-01 Xframe はこちら
↓↓↓
ふもとっぱらキャンプ場の新設トイレがステキすぎます!!!
(*´ω`*)
↓↓↓
こちらは家族3人でもじゅうぶんに泊まれる1万円以下のリーズナブルなテントです♪
↓↓↓
テントもいろいろあって楽しいね~
(*´ω`*)
大きいテントは快適だけど
設営・撤収が大変だから
コンパクトがいちばんだな!
(´-ω-`)