キャンプで便利!サーモスのシャトルシェフの活用方法をご紹介

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えいみー
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こんにちは!

ファミリーキャンプに挑戦中。キャンプはニガテ、カエルをこよなく愛するカエルハンター、えいみー(@campnigate)です!

あまりお金をかけずにキャンプをやろう、というスタンスの我が家では、自宅で使っているサーモス製品を活用しています。

単に貧乏なだけともいう。。。w
(;´∀`)

今日は我が家のキャンプでのサーモス製品、シャトルシェフの使い方についてご紹介していきます。

シャトルシェフとはこちらの保温調理器のことです!
     ↓

それでは、いってみましょう♪(*´▽`*)

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サーモス製品との出会い

サーモス | 次の心地よいをつくる。
サーモス株式会社の公式サイトでは、企業情報、製品情報、レシピやお手入れ方法などをご紹介しています。

我が家はファミリーキャンプを始める前からサーモス製品が大好きです。

会社で使うマグカップ、水筒、子供の初めてのストローマグ、自宅で使うマグカップ、ポット。。。などなどたくさん持っています!

そもそも最初にサーモス製品と出会ったのは、社会人になってから。

当時スキューバダイビングを趣味としていたのですが、何度か一緒にダイビングツアーに行った方とお友達になり、マグカップを頂きました。それが、わたしにとって初めてのサーモス製品でした。

冷たい飲み物を入れてもカップが汗をかかず、いつまでも冷たいまま。

温かい飲み物を入れてもカップ自体が熱くならず、飲み物の保温性が高い。

フタをするとさらに保冷性・保温性が高まる!なんて素晴らしいマグカップなんだ!

このサーモスのマグカップとの出会いは、本当に感動しました。

シルバーのステンレスのボディに緑の樹脂の持ち手&フタ。

デザインこそ現在のサーモス製品ほど洗練されてはいませんでしたが、機能面ではとても優れており、アウトドアでの使用に本当に重宝しました!

その後、ロフトなどでかわいいカラフルなデザインのマグを何度か買いましたが、お手軽な価格設定で高い機能性を持つ製品、という点でサーモス製品を超えるものとは出会えておらず、サーモス製品を追い続けるサーモス信者と化してしまいました。。。(笑)

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シャトルシェフとは?

さて、ご存知の方も多いかと思いますが、シャトルシェフとはサーモスの保温調理器のことです。

さっと時短で調理をして、弱火でじっくりことこと。。。という時間のかかる部分はシャトルシェフにおまかせ!

という、忙しい主婦の強い味方です!
( ´∀` )

最近は様々サイズ、カラーが出ていて、カタログを見ているとついつい新しいものが欲しくなってしまいます。

上記写真が我が家のシャトルシェフなのですが。。。と、記事を書きながら写真をよくよく見てみると。

え?( ゚Д゚)

「サーマルクッカー」って書いてありますが。。

そうなんです。

この記事を書くまで、我が家にあるのはシャトルシェフだと信じて疑わなかったのですが、実は違ったんです。。。
(;´∀`)

ダンナさんに聞いてみたところ、初期のころのモデルのようで、ダンナさんが若いころキャンプで使用していたそう。

現在は生産されていないのかサーモスのHPでも確認ができませんでした(;´∀`)

えいみー
えいみー

うちのはシャトルシェフ

じゃなかった~
(;´∀`)

ダンナさん
ダンナさん

まさかの

「サーマルクッカー」!!!

(*´Д`)

今までさんざんこれを使ってきたのに、気付かないわたしっていったい。。。
(;´∀`)

でもとにかくキャンプでオススメなのは、調理鍋と保温鍋が分かれていて、持ち手がついていて、お鍋ごと持ち運べるというところ!

アウトドア用にぴったり!(*´▽`*)

機能的には我が家のサーマルクッカーも同じなので、現役で自宅での調理にも大活躍しています!

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構造や大きさ

外鍋と内鍋です。外鍋が保温鍋。内鍋が調理鍋。

外鍋に内鍋を収めたところ。

外鍋の蓋を開けたところです。この外鍋の蓋の下の部分にはでっぱっていて。。。

こうやって内鍋の蓋を立てることができて、とっても便利!

細かいところまでサーモスさん、考えてくれてます。

ありがたや~( *´艸`)

内鍋は深いですが、調理するには少し薄く感じることも。。。

具材が多いときはフライパンで調理して、こちらの内鍋に移すこともあります。

高さは1リットルのしょうゆの入れ物より少し低いぐらいでしょうか。

。。。使いかけのしょうゆで失礼!(;´∀`)

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キャンプでのシャトルシェフの活用方法

我が家でシャトルシェフが活躍するのは、グループキャンプの時が多いです。

年に数回ほど親しい友人たちとグループキャンプをするのですが、グループの場合人数も多いので、お料理を分担したりすることがあるかと思います。

例えば1泊2日のキャンプであればこんな感じ。

①1日目の昼食
②夕食
③2日目の朝食
④昼食

でも普段我が家はキャンプでは基本的に調理をしない。。。(;´∀`)

アウトドアでの調理は不便だし、火加減も難しいんですよね。

というわけで、我が家では可能であれば、①1日目の昼食あるいは ②1日目の夕食 の枠の分担を希望します。

なぜって?それは、出発の前日の夜、自宅で調理をしていくためです。

キャンプ前日にシチューやカレー、ポトフなどをシャトルシェフで調理しておき、粗熱を取った状態で保温鍋には入れずにそのまま冷まします。

そして出発の日の朝、シャトルシェフを5分~15分ほど火にかけ(レシピによって時間は変動します)、あとは保温鍋に突っ込んで弱火でことこと、をお任せするのです。

調理しながら目的地のキャンプ場へ向かい、現地につくころにはじっくり調理された料理を、お鍋を温めなおすだけですぐに人数分振る舞うことができるのです!

※ 季節によっては腐敗が進むこともあるので、逆に保冷剤などをジップロックに入れて保冷したまま運び、現地で加熱後、保温します。この辺りは完全に自己責任ですが、食中毒にはくれぐれもご注意ください!

もちろんシャトルシェフを持っていき、現地で調理をしてシャトルシェフに煮込む作業だけをお任せ、ということもアリです。

1日目の夕食担当や、2日目以降の食事担当であれば、そのほうがいいと思います。

大人数分の調理は分量が読みづらいので、少し多めに作って保温しておき、残ったものは、次の食事の時に出す、ということもシャトルシェフなら簡単にできます。

実際にシャトルシェフが活躍したキャンプレポはこちら♪
   ↓↓↓

冬のグルキャンでポトフを作ってシャトルシェフが大活躍♪
   ↓↓↓

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シャトルシェフで調理をするメリット

メリットはなんと言っても、時短で調理できる点。

ささっと調理をして、じっくりことこと。。。の時間のかかる部分はシャトルシェフにお任せできるのです。

子供がいるとなかなか火につきっきりというのも難しく、ましてやアウトドアだと火加減も難しいです(;´∀`)

その点シャトルシェフなら、調理鍋で調理して、そのまま保温鍋に突っ込んでフタをしておけば、火にかける必要がないのです。全体的な調理にかかる時間、手間とコストを大幅に削減できます!
(*´▽`*)

また、カレーやシチューなどの煮る調理では、根菜類が煮崩れしがち。何度も温めなおしをしていると、じゃがいもなどは溶けてなくなっちゃうこともありますよね(笑) 

でもシャトルシェフなら面取りしなくても、温めなおしが多くても、じゃがいもなどが煮崩れてどろどろになってしまう心配がありません!でも火はしっかりと入っていて、出来上がりがとても見栄え良くなります。

また、一回温めておけば食事中に何度も温めなおしをしなくても、温かさがキープされます。

おかわりするときも温めなおしの手間いらず。とっても優秀なお鍋なのです!
(*´▽`*)

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シャトルシェフ利用時の注意点

お鍋の保温性が高く、水分が蒸発しないため、水分量に注意が必要です。

通常のレシピの場合、お鍋をことこと煮込んでいる間に水分が蒸発する量も含まれた計算で調味料や水分量が記載されています。

しかし、シャトルシェフで調理する場合は、水分が蒸発しないことを前提としているので、水分量を最初から少なめにしておく必要があります。

サーモスのHPに記載のレシピ集がありますので、そちらをチェックして調理することをオススメです♪

サーモスのHPに記載のレシピ集はこちら

また、上のほうにも書きましたが、少しずつ煮込まれていくので、気温の高い時期には腐敗に注意が必要です(; ・`д・´) いつまでも保温しておかず、早めに保温鍋から調理鍋を取り出し、調理鍋を冷蔵庫に入れて保冷するようにしたほうが安全だと思います。

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シャトルシェフの弱点

自宅で使っている場合にはあまり感じないのですが、キャンプに持っていく場合、シャトルシェフ自体の重量が気になります

。。。と書こうと思っていたのですが、我が家のシャトルシェフが初期のころのモデルなので、きっと現行モデルはもっと軽いんじゃないかな?と思われます(;´∀`)

2つ目のシャトルシェフを買うなら、お花見やピクニックにも持っていけそうな、コンパクトなやつが欲しいな~、と前々から思っていたので購入検討しようと思います!

Amazonのベストセラー1位はこちら♪
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4.3L (4~6人用)なのでグループキャンプにもいいですね♪

もすこし小さいサイズの2.8L。食卓にそのまま出せそう♪
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アウトドアなら持ち手がついてるこちらが便利!オリーブもいいお色♪
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ミッドナイトブルーもスタイリッシュでオシャレ♪
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他にもいろいろなタイプの保温調理鍋がありますので、お気に入りをぜひ探してみてください♪
( *´艸`)

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まとめ

いかがでしたか?

サーモスのシャトルシェフは、自宅でも使えて、アウトドアにも便利な保温調理鍋です。

もしお鍋を新調する機会などがあったら、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

また、サーモス製品はデザインがどんどん洗練され、機能面でもお値段的にも大満足できる製品がたくさんありますので、キャンプに役立つこと間違いなしです!(*´▽`*)

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